射手座が豊かに暮らすための方法について書いていきます。
射手座がまだ10代20代だっとしたら、
あちこちに回るのが射手座からすると非常に面白いという感覚を持って歩めるでしょう。
生活が苦しくてもそのこと自体を楽しんでいこうとしますし、
お金を積んだところで購入することができないような経験などに投資していくことも多いです。
ですが、本当に考えている豊かさというものを手に入れたいのであれば、
現実を見て地に足を付けるという考え方がとても大切になってくるでしょう。
定住の地をさがせということではなく、
これから自分が日本であれ世界であれ生活していくためにどこに地盤を作っていくのが自分の本心なのか？ということを考えていく必要があります。
一つの場所に落ち着いて生活するということができないのであれば、
主となるような場所についても考えていけたらよいでしょう。
どこまでも宙ぶらりんの状態では持っているエネルギーが切れてしまって、本当の力を発揮すること自体が難しくなってしまう可能性もあります。
好き勝手できることに対しての感謝
金銭的自由というよりは射手座は、フラフラと自分の思った方向に向かっていこうとするのが好きです。
心も体もフリーな状態でかつ、経済的な自由をつかむことができたときに
心の底から良い感情をだしていくことができるでしょう。
ですが、このような感覚を持っていられるということ自体が
地球全体から見たらマイノリティということも頭の中に入れておく必要があるでしょう。
衣食住を確保されている日本。自由に表現したり行動したりすることができる日本。
まずはこの日本に生まれてあれこれとやっていくことができると感じること自体が非常に楽しいということを知っておくのもよいと感じます。
射手座自身が豊かだと思えるような感情を持って生活すること。
より理想を追求する前に目の前に与えられていることを数えてみるということも大切になってくるかもしれません。
日常の感謝ということもまた射手座がより羽ばたくために必要なことだと感じます。
大切な事を守るということも
物事に対して執着することなく
淡々とやっていく射手座からすると人生にたいして飄々と生きているようにみえます。
たとえ大変な事があったとしても、何事もなかったかのように
次の行動を立てて乗り越えていっているように見えるからです。
ですが、心からの想いを実現するためには手放すことよりも守り抜くことも意識してみることが大切です。
それは自分の周りにいる大切な人だけでなく、
特段に思っていない周囲の人たちだとか、日常ですれ違っている人とか、店の店員さんとかにも意識してみることが言えるでしょう。
意識がどうしても広い世界に向かいがちになってしまいますが、
現実的な社会生活に向けていくことによって、今ある課題だとか面白みが再認識できるということも考えられます。
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