トルバドールとトルバドールⅡについて書いていきます。トルバドールとは吟遊詩人のことです。
余談ですが吟遊詩人は私のイメージだと勇者ヨシヒコで出てきた記憶があります。
非常に笑いました。
https://www.youtube.com/watch?v=SkkJhHDMj64
オーラソーマB17トルバドールⅠ(吟遊詩人Ⅰ)の意味について
上部:グリーン
下部:ヴァイオレット
シェイクカラー:ダークグリーン
チャクラ:第4、5チャクラ
タロット:スター(The Star)
関連ボトル: B38: トルバドールⅡ(吟遊詩人Ⅱ)ディサーンメント(識別)
オーラソーマB38トルバドールⅡ(吟遊詩人Ⅱ)ディサーンメント(識別)の意味について
上部:ヴァイオレット
下部:グリーン
シェイクカラー:ディープグリーン
チャクラ:第4,7チャクラ
関連ボトル:B17: トルバドールⅠ(吟遊詩人Ⅰ)
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オーラソーマB17トルバドールⅠ(吟遊詩人Ⅰ)、オーラソーマB38トルバドールⅡ(吟遊詩人Ⅱ)ディサーンメント(識別)の説明について
吟遊詩人とは、10世紀から15世紀に活躍しました。
当時の歴史や土地についての内容などを歌にしたひとになります。
歴史がら十字軍語られることが多かったようです。
十字軍についてですが、カトリック教会の諸国がイスラム諸国から聖地エルサレムを再度奪うために、派遣をしてきた兵士と活動です。
何百年という長きに渡り戦いと侵略について繰り返されました。
この内容が始まった理由として、東ローマ帝国がイスラム諸国から領土を取られてしまった際に、ローマ教皇に助けを求めていったことだったそう。
聖地エルサレムについて取り戻すということは大項目としてではなかったそう。
人を動かそうとするためには大胆な行動が不可欠です。
何か目的やゴールというものがないと、人は見失ってしまいます。
ですが、大きな目標を掲げても、何百年と渡るうちに、はじめの勢いは失われていきます。
そんな中から様々な疑問が出てきてしまうこともありえます。
非常事態が数世紀にも続けば、それが普通の状態として捉えるということしか考えにくくなってきます。
十字軍はキリスト教圏の国から複合された人達であります。
国が違えば文化も異なる。
短期であればともかく、長期であれば色々と面倒なとも起こりえそうです。
戦いに勝ったときに得られる戦利品の為に戦いに出る人達もいたそうです。
ちょっとしたことで、戦いをしかけていく輩も多かった模様。
長期的な色々な事件に関して吟遊詩人は人々に伝えて回っていったのであります。
その中として、周囲に対してはあけっぴろげにはできないということも多々あったかもしれません。
協会や十字軍への疑問をだしていったのです。
そんなこともあるので、吟遊詩人については
庶民のために、それを大々的に発表するとなりますと自らの危険が発生してしまう可能性も出てきます。
自分の表現をしたことによって自らを危険に招いてしまうという事は避けたいということもあり、
詩という武器を用いて、上手に自分の意見を広めていったということです。
この様な行動をすること自体が結構な行動力を必要としてくると考えます。
そういう意味では、B27のロビンフッドと似ているところがあります。→調査
現代のように情報のインフラが非常に整っているわけでもなく
楽ちんに調べらる時代ではなかったので、何が正しいのかとか正しくないのかということについて
自らの本能的な部分を鋭くしていくほかなかったのかもしれません。
他者についても余計な情報を取り入れて惑わされるという事をさせないよう
できるだけ中立を保って伝えていくという事は自己コントロール力を必要としたものと考えられます。
それに合わせて、人々への心を動かしていけるようなことも仕掛けていくということが
必要だったと考えられます。
B17「トルバドールⅠ」は
ホープボトル
希望のボトル副題がついています。
この上部が緑、下部が紫のボトルが表している事については、
自らの直感を動かす紫色と。
物事を中立的に見る事が出来る緑色の両方があるということが考えられます。
この二つが表すことは自然と明日への道が見えてくるということでしょう。
B38「トルバドールⅡ」は
上部と下部の色が逆となります。
上部が紫色
下部が緑色です。
このボトルも識別という別名があります。
人体に照らし合わせた順列ということで言うと、こちらの上部が紫色、
下部が緑色が正列です。
脳と心というものが正常につながっていくときに、
我々は良い判断をしていくことが可能になるという意味でしょう。
やる気はあるけど、体が動かない状態などがまさにハマっている状態だと考えられます。
そんな時はあわせていかなくてはという焦る気持ちも出てきそうですが、
焦りは心をさらに惑わせてしまうので、ひとまず気持ちを落ち着けたり、しっかりと休んでからやっていくということが大切かも知れません。
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