動物占いは古くから東洋に伝わる「陰陽五行説」から派生した「四柱推命」をベースにしています。
人の相性にも 心の相性と身体の相性の2つがあります。
それぞれベストパートナーであるホワイトエンジェル。
バッドパートナーであるブラックデビル。
ホワイトエンジェルとブラックデビルの相性について3600分の1の法則と理論を元にしている奥が深い物となっております。
また動物占いは12種類がデフォルトでしたが各動物を細かく分けて60種類にしたものもありますので説明していきます。
動物占いについて
冒頭に記述したとおり動物占いは四柱推命をベースにしております。
四柱推命には十二運星というものがあります。
これは十干と十二支の組み合わせで導かれます。
十干は甲乙丙丁戊己庚辛壬癸(こうおつへいていぼきこうしんじんき)というものを示します。
甲乙くらいであれば、なにかの契約の時に契約当事者の表記として使われているので見たことがある人も多いと思います。
危険物取扱者という資格においては甲乙丙という3つの種類で資格の区分をくくりわけられています。
丁以降はあまり聞き慣れないかもしれません。別の言い方で行くと
甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのえ)、丁(ひのと)、戊(つちのえ)、己(つちのと)、庚(かのえ)、辛(かのと)、壬(みずのえ)、癸(みずのと)とも読みます。
人間の精神を表すのが十二支(子丑寅卯辰巳未申酉戌亥)になります。
人間の体や本能的行動を意味します。
人間が生まれからお墓に入るまでの流れを表すことができるのです。
十干十二支の考え方では1年は360日を掛けて世界は6周まわることになります。
余ったのが5日ということで、毎年5日づれが発生します。
この4年に1度だけズレが大きくなり、この年がうるう年です。
うるう年には1年が366日になります。毎年5日づつずれていた数字についてはうるう年だけ6日ずれます。
毎年5づつ、うるう年には6づつ数字というからくりになります。
参考記事についてはコチラからも
動物占いの未来展望型と過去回想型の特徴について
動物占いの右脳型と左脳型の違いについて
動物占いの10のリズムと性格について
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12種類について
基礎的な内容になりますが動物占いは下記の12種類に分類されます。
狼(おおかみ)=常に冷静沈着。一人の時間を大切にして人にペースを乱されるのを嫌う。
チーター=見た目が派手で成功願望が強い。瞬発力は抜群だが長期戦は苦手。
狸(たぬき)=経験と実績を重んじる。流行には乗らないタイプ。
子守熊(こあら)=一見おとなしい人。ボーっとしているようでラストスパートには強い。
ペガサス=気分屋、天気屋、それを隠そうとしない。天才肌の謎な人。
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カラーの意味について
カラー =色 それがどんな意味があるのか。ということが気になると思います。
カラーによって微妙な違いや、より繊細な性格がわかります!キャラごとに割り当てられたカラーは4色と6色があります。
動物のカラーは全部で10種類です。
レット゛・フ゛ルー・オレンシ゛・フ゛ラウン・ハ゜ーフ゜ル・フ゛ラック・イエロー・ク゛リーン・コ゛ールト゛・シルハ゛ー
60種類の分類について
さてカラーも合わせた形で60種類の動物占いキャラクターについて分類を見てみましょう。
全60分類について昇順に記述していきます。
参考記事についてはコチラからも
動物占いの60種類キャラの一覧の換算表について調べてみた話
動物占いのカラーごとに芸能人分類してみた話。
動物占いで自分と気になる相手のカラー早見表を作ってみた話。
1~10番の動物
11~20番の動物
21~30番の動物
31~40番の動物
41~50番の動物
51~60番の動物
まとめ
動物占いは一昔はやった影響もありまして、知っている人が多い占いです。
話のきっかけにするとどんどん膨らんでいくと思います。
合わせて他の血液型や星座占いを組み合わせていけば、男性ならば女性との会話が弾み
女性ならば女子会でのヒーローとなります 笑
21世紀はコミュニケーション能力が高い人が間違いなく先陣を切って行ける時代に突入していくと考えられます。
これからでも全く遅くありません。
すこしずつ覚えていけば生活に面白みが出てくると思いますよ。