パワーストーンエメラルドについて書いていきます。
エメラルドはベリル(緑柱石 りょくちゅうせき)という鉱物の中で濃い緑色をした石のことを呼びます。(アクアマリンもベリルの一種)
紀元前4000年ごろのバビロニアで使われていたのが記録に残るもっとも古いものになります。
エメラルド(翠玉)の意味
エメラルドはダイヤモンドなどと並んで世界4大宝石の一つとして誰もが一度は聞いたことがある石でしょう。
エメラルドは内部に多数の傷を持っているのが特徴です。液体、個体、機体と三つの層を持っています。
さらに気泡があるものがあり、これを三相インクルージョンと呼ばれております。
癒しの力があるとされており昔から様々な国で用いられてきた石です。第二チャクラとの関連があり下腹部の箇所に力を与えてくれる石とされています。惑星宝石学では、水星の力を持つ石として重宝されています。
エメラルド(翠玉)の浄化
月光浴 セージ 塩 水晶
※日光と水は変色の可能性があるので避けたほうがよいでしょう。
エメラルド(翠玉)の組成
Al2Be3[Si6O18]
エメラルド(翠玉)の値段
数百円~300万くらいと石の中でもトップクラスの値段になります。
エメラルド(翠玉)の誕生石
5月の誕生日石
エメラルドの和名
翠玉 すいぎょく
※台湾の故宮博物館に飾られているハクサイはこの 翠玉(エメラルド)から作られております。
エメラルド(翠玉)の色
緑
緑色はクロムが発色原因となります。
エメラルド(翠玉)の硬度
7.5~8
エメラルド(翠玉)の英語
Emerald
エメラルド(翠玉)の石言葉
人との調和や優しさを強める
エメラルド(翠玉)の産地
コロンビア アフガニスタン ロシアなど
エメラルド(翠玉)の効果
落ち着いている考えと物事に対する本質を鋭く見抜く力。
人との調和や協力性を高くしてくれるのがエメラルドの特徴です。
自らの欲求に対して固執せずに人への喜びを自らの喜びとして感じる事ができます。
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