「もっとお金が欲しい。」、「モテたい。」、「健康になりたい。」、「運を良くしたい。」、「はたまた身を守るため。」などなど、
運やエネルギーを高めたり、悪いことから身を守るために、あなたはパワーストーンを身に付けてるかもしれません。
日本人はお守りというものを好んでいますが、最近はパワーストーンをつける人が増えていますよね。
パワーストーンは人工の物よりも天然の物の方が力があるといわれております。
また、ブレスレットがよく売られているので、あなたは天然石ブレスレットを身に付けているかもしれません。
ところで、あなたはどちらの手に天然石ブレスレットを付けていますか？
右手でしょうか。左手でしょうか。どっちの腕でもいいと言う人もいると思いますし、深く考えないうちに、どちらかの手に付けているかもしれません。
この質問を聞いて、もしかしたらあなたは「付ける腕が関係あるのか？」と疑問を持ったかもしれませんね。
実を言うと、あなたのその疑問は正しいのです。
ブレスレットにはマナー的にではなく、効果を上げるという点でどちらにつけるかが変わってきます。
ブレスレットは、目的に応じて付ける腕を変えてみましょう。
利き腕につける場合
目標を実現する、良い結果を出すなど、アウトプットを目的とした効果が欲しい場合、利き腕（右利きなら右手、左利きなら左手）に付けます。
チャンスが欲しい、エネルギーを高めたい、流れを変えたい、何か新しいことを始めたいなど、インプットを目的とした効果が欲しい場合、利き腕の逆の手（右利きなら左手、左利きなら右手）に付けます。
なぜかと言うと、気とかパワー、エネルギーの流れに関係しています。
この流れは一般的に利き腕の逆の手から入り、利き腕から出て行くといわれています。パワーストーンは気の流れを増幅する作用を持ち
利き腕に付ければ、出て行く気が増えて、利き腕の逆の手に付けると、入って来る気が増えるといわれます。
このような場合、利き腕に付けると良いです。
・仕事運
・金運
・勝負運
・目標、願望実現
・結婚
・成功
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利き手とは逆につける場合
このような場合、利き腕の逆の手に付けると良いです。
・恋愛運
・健康運
・浄化
・魔除け
・癒し
・人間関係
例えば、仕事で給料を増やしたいという場合、仕事の実績を上げる必要があるので、あなたのパワーをより多く出す利き腕に付けます。
例えば、素敵な恋人と出会いたいという場合、恋人という新しいチャンスを掴み取る必要があるので、良いパワーをたくさん取り入れるために利き腕の逆の手に付けます。
あなたはこれまで、どんな付け方をしていましたか？もしかしたら、願いが叶った時は正しい方の腕に付けていたかもしれませんね。逆に願いが叶わなかった時は逆の腕に付けていたかもしれませんね。
ただ、この正しい付け方も万能ではないので、例外があります。
例えば、利き手を矯正した場合は元々の利き手を基準にした方が効果がある場合もありますし、両利きの場合はどちらが良いかは人によって違います。
また、気の流れが普通とは逆の人といます（利き腕から入って、利き腕の逆から出て行く）。この場合、もちろんブレスレットの付け方は逆になります（アウトプットの目的の場合は利き腕の逆の手、インプットの目的の場合は利き腕）
ブレスレットを付けてみて、しっくりこないという場合は、逆の手に付けてみるのも良いでしょう。
感覚はとても大事です。また、ヨガや気功の先生に相談して見るのも良いでしょう。
今日から目的を意識してブレスレットの付ける腕を付け替えてみましょう。
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