タロット2番目の大アルカナカード
女教皇の正位置、逆位置の意味について書いていきます。女教皇がしている頭飾りはエジプトの女神そのものを表しています。その円盤は太陽を生んだとされているエジプトの女神ハトルもしくはイシスの像に見られるもので夜空の太陽を表し日本の雌牛の角からできているタイプと一致しています。
参考記事についてはコチラからも
女教皇の正位置の意味
心の平安や、信じていくことでの成功または良い結果が訪れます。
また、直感がさえたり自分の気持ちに正直になることが結果的に成功への道につながることを表しています。
意外な場面での誘いやそこからの金銭面でのチャンスが到来するでしょう。
状況の変化や展開を落ち着いて見守ることができる。
あなたの専門的な内容での成功は自分の直感に従ってみると結果が生まれると判断しています。
また、自らの気持ちと相手の気持ちを信じて待つということもあげられます。
精神的なつながりを重視します。
突然の変更や思いもしなかった事実に驚きを持ちます。
状況が変わることについても、ゆったりとした気持ちで見守っていくことができそうです。
何か前向きなことが発生しそうな期待や予感が感じられる。
変化や不安が起きたときでも乗り切るための知性知性を磨いていきましょう。
変化するのは必然です。賢さや強固な思いで乗りきっていきましょう。
そのために学んでいくことは非常に尊いことであります。
学んだことは、必ず他の人たちにも役に立っていくのです。
学べるということは、当然のことではありません。
学んできたことを世のために活かしましょう。
恋愛面では固さを抑えて柔軟さを身につけてみることがコツです。
自分が感ている様々な感情を許し、大切にしましょう。
真面目というだけでは恋愛はなかなか成就しないものです。
・自分の心がドキドキするものに寄っていく。
・自分がこれだと感じたものによってみる。
・自分の直観や内観を信じる。
・冷静になって分析する。
・自分の理性に従うべきとき。
・非常に賢い女性
女教皇の正位置の恋愛
恋愛
片思い
プラトニックな恋
恋愛経験が少ない女性
内面や直観を見つめる
女教皇の正位置の仕事
身を引いて整える
静かに機会を待つ
女教皇の正位置の対策例
相手を信頼してみること。
相手に心を開いてみること。
相手を立てて対応してみること。
落ち着いて振舞ってみること。
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女教皇の逆位置の意味
状況が不安定となったり今後の見通しが全然立たないことから
不安や悩みが多くなり自分の考えに対して押しつぶされそうになったりする。
気持ちの切り替えが難しく優柔不断になってしまう。
将来がどうなるかわからず後ろ向きになること。
決まっていたことに対して先がわからない。
自意識や自分中心的考えが失敗しやすさにつながる。
計画や企画のについてみこみが立たない。
予期できないことから、自分の殻に閉じこもってしまうようになる。
不安が膨れて、自己中心的な状態になり、現実に疑問を持ってしまう。
将来や未来に対してや
愛と知性に対してのバランスが崩れやすい。
知性に頼りすぎてしまうところがあります。
自分の持っている愛情を忘れないで。
知的好奇心に興味が傾きすぎている。
・自分の心の声がなかなか聞こえにくい。
・人の意見が気になり、自分の考えが分からない。
・誤ってる方向に進んでいるかもしれない。
・ひとりよがりの面がある。
・勉強不足な点が発生する。
・理性が飛び飛びになるかもしれない
女教皇の逆位置の恋愛
片思いのままの状態
思慮深い行動が難しい。
プライドの高さ。
女教皇の逆位置の仕事
薄い感じの仕事。
社会性に欠ける。
女教皇の逆位置の対策例
相手を信頼してみましょう。
そのために相手を立ててみましょう。
落ち着いた思考で話してみましょう。
女教皇のキーフレーズ
正位置:
直観がさえている。
洞察力がある。
深い理解と関心。
客観性のある判断力
知性的な考え
神秘的魅力がある。
逆位置:
表面的な知識 で対応する。
無知な状態が続く。
神経質になる。
うわべ上の関係。