紫色の心理効果と意味について書いていきます。
紫は赤と青の混ざった色になります。
二つの色が意味することは赤が第一チャクラで地に足をつけるということと、青が第五チャクラで感覚を持って生きていくことを勧めるものになります。
よって紫は地に足をつけながらも感覚的なことについてもおろそかにすることなく論理的かつ感覚的に向かっていこうということを示しているのです。
紫色(バイオレット)の心理
紫色は精神性を表している色です。
人が持っている心のうちを示します。
自分自信がまだ分からないような自分や能力が出せそうな形を整えます。
古代から現代にいたるまで多くの宗教家や占い師の象徴として使われてきました。(ちょっと怪しい人たちも使っているので騙されないように注意しよう!)
落ち着きを高めようと考えている人にとっても好まれる色です。
普段と少し変わった雰囲気を周囲に与えることによってあなたのイメージも変わってくるでしょう。
紫色(バイオレット)はバランスの回復と癒し効果
紫色は、赤色と青色という動と静の2色が混ざった色です。
忙しい時の中で、心のバランス感覚がぐらついてしまうとき、動と静の二つの局面に対するものが、自分自身がより良くなっていくでしょう。
紫色は使いすぎてしまうと地に足が立たない感覚だったり、非現実的な形と言われます。
紫色(バイオレット)は第7チャクラ
紫色は、頭頂(百会(ひゃくえ)というところの)
※この百会というツボは様々なタイプの頭痛に対応できるといわれています。
第7チャクラ サハスラーラという部分になります。
大自然や宇宙のエネルギーといったいかにもちょっとよくわかない世界(いわゆるこの世とあの世の世界)
に合わせて他のチャクラが開発されると連動して開かれていくといわれています。
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紫色(バイオレット)の服装の効果
自らの神秘性を増幅させることで周囲に対するよい感性をもたらしていくことができるでしょう。
使いようによっては非常に知的にみせることができますが、
誤ると感覚的に不快感を出してしまう不思議な色でもあります。
だれかに親切にしたい。役に立ちたい。 慈悲深い行為によって自分のエネルギーを高める。 愛を行為で示す。 好機を励ます。
紫色(バイオレット)の家具の効果
ゴージャスではないが、高級感あふれるイメージ
太古の昔は紫色はとても希少性の高いものでした。
聖徳太子の時代ででてきた冠位十二階についても紫色がもっとも身分の高い者が身につけることができる色ということで表されておりました。
部屋に多用すると少し違和感がありますが、少しでも使用していくと上品な感覚を与えることが可能です。
紫色(バイオレット)は平穏な感覚や集中力をもたらす
集中したいときや何かに熱中したいときは紫色が適しております。
教会や寺院など、ある種の崇高さが求められている場所に対して古代から重要な色として使用されてきました。
日常生活でもちょっとしたところで使用すると応用が利く色であります。
紫色(バイオレット)が好きな男性とそのパートナー
感性が豊かで高貴な人
紫色(バイオレット)が好きな女性とそのパートナー
精神的に穏やかになれる人
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