西洋占星術における第10ハウスのホロスコープの惑星と意味について書いていきます。
西洋占星術の基礎についてはこちらからも
ホロスコープで分かることと各ハウスの意味について!これであなたも西洋占星術が分かる!!
西洋占星術第10ハウス太陽の意味と解釈
・地位と名誉の達成のために生きる
・まさに男性の縦社会を生き抜ける能力を持つ
・社会や集団の中での成果を大切にし、個人的な生活はあまり求めない
・職業や肩書を重視するのでキャリア志向
・女性の場合はエリートな相手を求める
・一般的な常識の範囲で物事をとらえる
・自由な対人関係というのはあまり望まない
西洋占星術第10ハウス月の意味と解釈
・保守的だが安定したキャリアを積みたいと考えている
・自分に対しての人気を求める
・地位や名誉や肩書に弱く、有名人に対して弱い
・最先端技術などは懐疑的
・流行には敏感で一番乗りに近く対応できる
・女性は専業主婦志望
・成功例をまねるのが上手で成長が早い”
西洋占星術第10ハウス水星の意味と解釈
“・知的能力が高いため分析や調査、情報処理分野に適性有
・考えている事を社会問題にも適応できる。情報通。
・色々な事を知りたいのであれこれと職を変えやすい
・若いうちはいろいろ経験しておく方が吉
・全く違う分野の事を両立することができる
・変化がない職場での生活は対応できない
・ただし新しい職場に入ったらはすぐ慣れる”
西洋占星術第10ハウス金星の意味と解釈
・芸術面や社交面での適正があり
・ファッションや美容、娯楽関係の職種に向いている
・他者を伸ばす事だけでなく、自分自身も演出することがうまい
・年上の人をよいしょして持ち上げる力がある
・人と会うことによって精神の安定を上げる
・パリピで人から良く見られることによって自分をさらに向上させていく事が可能
・自分の持っている実力よりも高度な職業に就く
・目立つので歩いているだけで宣伝ができる”
西洋占星術第10ハウス火星の意味と解釈
“・実力があり、パワープレーでも地位や名誉を取る
・協調性が欠けるところがあり気づかぬうちに敵を作ってしまう恐れも
・仕事人間で厳しいが、少々他社にも許しを与えるとよい
・専門家としての適性があるが、逆に幅広い分野の思考は苦手
・自分自身を試したいという気持ちが強く、危険な事でも挑戦する
・プライドが高いところが長所でもあり短所
[ad#test1]
西洋占星術第10ハウス木星の意味と解釈
・自分の実力よりも他の誰かを使うことによって伸びていく
・来た仕事をとりあえずこなしていくので、何か一つとびぬけたという所にはいかない
・社会の変化に柔軟に対応でき、周囲が落ちているときも工夫次第で伸ばしていく力がある
・大手企業など職業的に恵まれる事が多い
・個人の問題を解決しないまま社会生活にはいりやすいが、何とかなる”
西洋占星術第10ハウス土星の意味と解釈
・社会的地位に執着しやすい
・堅い職業に惹かれる
・管理とか責任という物に
・他人に対しての放置するスキルや放任することができるようになるとよい
・高い使命感を持っている
・キッチリと仕事はこなしていくので出世は乗りやすいが、冒険を嫌う
・親の影響を継承しやすい”
西洋占星術第10ハウス天王星の意味と解釈
“・職歴が面白くなりがち
・企業や集団から離脱するがしっかりキャリア形成を行う
・チャンスと困難がいきなりくる
・通信関係や航空関係に適性有
・古い考えが苦手
・規制や規律に従うのが不得意
・自分の考えを主体に動いて自分ルールで集団を形成
西洋占星術第10ハウス海王星の意味と解釈
“・自己責任だけでない問題によって立場の浮き沈みが発生
・働く際に自分または相手から嘘が混じる
・デザインや映像、芸術関連の適性があり
・社会生活に理想を抱いている為、普通の働き方は失望する
・誰かに対して希望を持たせるような商売がよい
・地位や肩書はあまりあてにならない
・それはパートナーとの関係にも表れる
西洋占星術第10ハウス冥王星の意味と解釈
・社会の流れに易々と乗る事は無く、自分自身の経歴を作る
・天職を見つける事によってその道の第一線で活躍する
・アスペクト次第ではニートか大金持ちの場合も
・または悪い交流にもハマりやすいので注意
・深刻な社会問題にも関係しやすい
・社会や権威にこびないので、独裁的な思考になりやすい
[ad#test1] | [ad#test1] |
[ad#test1]
[ad#cirqua]