2022年下半期 水星人（＋）の総合運
2022年下半期の水星人プラスは、全てにおいて厳しい展開が予想されます。
特に下半期スタートの７月は、月運も中殺界となり、やる気も下降気味。
こんな時は無理して頑張ろうとせず、流れに身を任せる方がベターです。
水星人プラスは頭の回転が早く、行動力にも優れています。
仕事でもプライベートでも楽しみを見つけるのがとても上手。
しかし今年はそれが裏目に出る場面が多くなるでしょう。
良かれと思ってやったことが否定されたり、せっかく頑張っても評価されなかったり。
2022年までが好調であればある程、落差にダメージを受けそう。
頑張ったぶんの成果が得られないため、モチベーションを保つのが難しいかもしれません。
しかし８月から１０月まではほっと一息つける時期となります。
夏は懐かしい人と、嬉しい再会も期待できそうです。
取り返したいミスなどがある場合も、このタイミングを活用すると良いでしょう。
もう一度トライする機会を与えられたりと、明るい希望が差し込んできます。
ただ、新しい事を始める時期ではありません。
あくまでも今までの復習に徹して下さい。
慎重に、欲張らず、足元を固めることを心掛けましょう。
2022年下半期 水星人（＋）の金運
金運に大変恵まれている水星人プラス。
しかし2022年下半期は勝手が違います。
お金が出て行くのに入って来ず、困窮する場面が多くなるでしょう。
出費の波が次から次へと襲いかかる気配も。
常に予定外の出費に備えておきましょう。
とにかく財布の紐をしっかりと握っておくことが大切です。
デジタルマネーやクレジットカードの使い過ぎには、特に注意して下さい。
儲け話が来やすい時ですが、ハイリスクの可能性が極めて高そう。
危険な話ほど、魅力的に見えるもの。
大きな決断は一人でしないようにして下さい。
万が一赤字が出た時も、深追いは禁物。
取り戻そうとすると、さらに損失が膨らむ可能性があります。
マイナスがあった場合は「これくらいで済んで良かった」と気持ちを切り替えて。
高級志向の水星人プラスですが、2022年下半期は倹約を心掛けましょう。
年末のボーナスをアテにしてローンを組んだりするのも危険です。
2022年下半期 水星人（＋）の恋愛運
2022年下半期の水星人プラスは、人間関係で苦しい展開があるかもしれません。
普段はクールで、キチンと人柄を見極められる水星人ブラス。
でもこの時期は人に騙されてしまいやすくなりそうです。
いつもより寂しさを強く感じるため、悪い出会いに手を伸ばしてしまいがち。
普段なら拒否感を持つような相手に、逆に魅力を感じてしまったりしそう。
安定を壊し、略奪や不倫などに陥ってしまうことも考えられます。
特に１１月と１２月は、出会いに気をつけて下さい。
人に対して正常な見方が出来なくなってしまう時期です。
少しでも「おかしい」と感じたら、一人で抱え込んではいけません。
周囲に相談し、アドバイスを求めるようにしましょう。
結婚を視野に入れている人も、ここは様子見がベストな時期。
誤った判断をしがちな2022年下半期は、大きな決断には向いていません。
パートナーとの絆を深め、安定させることに意識を向けて下さい。
2022年下半期 水星人（＋）仕事運
水星人プラスは2022年下半期、仕事は極力慎重に行いましょう。
特に７月はトラブルの予感。
慣れた仕事ほど細心の注意を持って臨んで下さい。
もしミスを指摘されたりしても、逆ギレは絶対にダメ。
自分は悪くないと思ったときほど謙虚に、冷静になって下さい。
正しく対処できれば、トラブルも小さく済みそうです。
転職はおすすめできません。
この時期は、転職先がさらにブラックだったりする可能性が高くなります。
忍耐が必要な時ですが、なるべくプラス思考で乗り切って下さい。
８月から１０月は少しほっと一息つけるかもしれません。
求職中の人はこのタイミングを逃さないようにした方が良いでしょう。
仕事がデキる水星人プラス。
常に向上心を忘れないのはとても素晴らしいことです。
ただ2022年下半期は、外側に目を向けるより、内面を磨くことを心掛けましょう。
2022年下半期 水星人（＋）健康運
水星人プラスは2022年下半期に入るとすぐ、体調面での問題が浮上しそう。
今までの疲れが体に現れてくる時期です。
「おかしい」と感じることがあれば、早めに受診しましょう。
無理なダイエットも体調を崩す素となりそうです。
体型よりも体調を重視して下さい。
８月から秋にかけては運気が安定してきます。
この頃に体のメンテナンスをしておくと良さそう。
内臓や目、歯など、不調を感じていなくても、一度調べてみるのがおすすめ。
１１月に入ると、再びガクっと運気が下がります。
そんな時に気をつけたいのがメンタル面。
いつになく落ち込んでしまう、傷つきやすくなる、などが心配されます。
精神的なダメージを受けても、あまりクヨクヨし過ぎるのは良くありません。
「大殺界なのだからしょうがない」くらいの開き直りも大切。
自分を労わり、無理のないように生活しましょう。
