初夢を見るにあたって、見たのは良いけど、どのようにすればよいのかがわからないという事があると思います。
そんなひとに向けにどうすればよいのかを説明していきます。
初夢と夢事典について
夢について日常生活とともに調べていくために必要なものは下記2つです。
1.ノートと筆記用具
(スマホはNG→眠りの集中力を下げるので)
布団やベッドの直ぐ側に置いておいて簡易的なメモをとるためのもの
2. 夢事典
夢というのは起きた直後に忘れることが多いです。
忘れ防止のために目が覚めた直後に、ボンヤリでもよいのでメモをしてみましょう。
正直このメモの作業が一番難しいかもしれませんが、重要です。
夢事典については、各出現単語について調べるためのものですが、
夢事典は1冊固定ではなくて、複数調べてみましょう。これはどんな調べごとでもそうですが、著者によって解釈が若干違ったりだとか、書いていないことが載っていたりするからです。
今の時代であれば、ネット上での検索を行っても問題なく調べていくことができます。
まずは記憶をノートに描くことが必要ですが、それさえ出来てしまえば後は調べるだけですので。
検索してみて夢が発している状態について確認すること。
自分自身がどのように感じたのかという心をもって採用していくことも大切です。
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夢に対しての象徴としては深層心理学というものから来ているようです。
→深層心理学というのは、無意識という領域の働きに注目していくことで人間の行動を解釈することです。有名所でいくとユング、フロイト、アドラーなどです。
出典としてはほとんど、一緒になっていく感じですが、
書き手によって、表現方法とか、言葉を選んでいくとか、まちまちの状況になってきます。
一人だけの考え方で分析していくと、
なかなか自分の本当に考えたようなことと、一致してこない感覚があると思います。
解説者によっても様々な解釈が有ります。
シンボルの意味を国語辞典のように解説してあるそのまんまの辞書。
夢の内容を吉夢、凶夢と色をわけてある事典。
シンボルに合わせて、生活についてもアドバイスが出てくるような事典について。
夢について自分が一番納得していくことができるであろう
言葉について探していくのが重要になります。
検索していく単語についても様々なものがあります。
1冊だけですと全てを網羅していくというのは中々難しくなってきます。
そのようなときであったら、色々と探し出して、適していると思われるものを見つけ出していくのが望ましくなります。
初夢についてはこちらからも
初夢の一富士(いちふじ)二鷹(にたか)三茄子(さんなすび)の意味
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