タロット大アルカナカード6番目恋人の恋愛と相手の気持ちについて書いていきます。恋人のカードに振られている6の数字ですが、6というのは正三角形と逆正三角形が重なってできた六芒星(ヘキサグラム)で表されます。これは2つの対立原理について調和をされて美しい形で一体化することができるということを示します。そしてこの六芒星というのは火、土、水、風の四元素の調和を象徴するものとされています。
恋人の正位置の恋愛の定義
恋愛面でよい形が表れる暗示です。
良い結果を導くためにそれ相応の決断とか、要求を必要とされてくる状況が来ます。
これまでにモヤモヤと曖昧な返事とか態度をしてきたことに対して、はっきり意思を明確にすることと選択をしていく時です。
そのこときよって、場合によっては逃げ道を無くしてしまうかもしれません。
ただの友達の状態で恋愛関係とならないままできたひとプロポーズを受けていて、
答えを出す必要がある人はこのときが分かれ道になります。
自分の中にある感覚や内にくるものを大切にすることでよい判別が出来てきそうです。
相手から受けている好意や、自分が持っている相手に対する想いを確信することが大切です。
出会いを求めて活動している人は、一目惚れ、または、惚れられる相手との出会いがありそうです。
今好きな人がいる場合もこのひとに間違いないと、確信できる出来事も起こるでしょう。
両想いで、楽しく豊かな内容になると恋人のカードは示しているのです。
恋人正位置の相手の気持ちで出た場合
好みのタイプの人が出る。
お互いに愛する。
恋人の逆位置の恋愛の定義
自分に対する落ち着きが難しく優柔不断な対応を取ってしまい、
機会を逃してしまう可能性があります。
相手と単純に付き合いたいのか?
結婚の意思があるのか?
自分の中にある希望と願望が曖昧のため、
消極的な対応になってしまいます。
それにより今想っている相手の方との縁を逃して他の人のモノになってしまったり婚約の約束に対して曖昧な回答をしたりして
両者の関係がずれてしまう恐れがあります。
思わなかった状況に対して混乱し関係性の破綻からパニック状態になることもありますが
落ち着きを取り戻すためにも自分の望んでいることが分かるようになるために
焦らないように、一呼吸置いたらよいでしょう。
出会いに対して過度な期待をしてしまい、期待と現実のギャップに笑ってしまったり。
よく考えないで、関係を持ってしまいがちになってしまうことに対して気をつけて行けたらよいでしょう。
恋人逆位置の相手の気持ちで出た場合
軽い思い。
不満とか別れたい気持。
あまり好みではない相手。
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相手と片想い中の場合
恋人の正位置
相手はあなたに対して、魅力や良い感情を感じているようです。
トークのスキルやコミュニケーションについてもよさそう。
恋愛関係に発展していくのにも良さそうなときです。
あなたが持っている気持ちをそれとなく伝えてみましょう。
きっとよい返事が返ってきそうです。
恋人の逆位置
あなたという存在をあまり良く知らない状態です。
または大勢の中からのそんた一人としか考えていないよう。
気持ちを思い切って伝えて見るには、もうちょっと仲良くなってからのほうがよさそうな感じです。
相手と交際中の場合
恋人の正位置
あなたと共に過ごしていく時間が非常に楽しいと感じるようです。
相手は今過ごしている時間をとても大切に思っているようです。
将来についての心配をするよりも彼と一緒に楽しい時間を楽しんでいけたらよいでしょう。
恋人の逆位置
倦怠期と感じるときに来ているようです。
ドキドキした感情とか、つきあい始めの気持が薄れていくかもしれません。
今後どのようにしていくか、どのように生きていくのかということを話していきましょう。
相手が元恋人、またはケンカ中の場合
恋人の正位置
相手の方は前向きな考えを持っているようです。
昔の思い出や良くしてもらったことに対しては忘れていません。
復縁について、話をしてみたらよい返事をもらえる可能性もあります。
恋人の逆位置
相手は今は恋愛したり、あなたに対しての興味関心について失っていきます。
今というタイミングはまだ復縁するときではないようです。
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参考:大アルカナカードについて恋愛と相手の気持について