いままでの動物占いというのは本質キャラ1択だけで紹介してきました。
しかしながらもう少し深く追求していくと人間の中には5つの動物のキャラが潜んでいるのです。
それが5アニマルという概念です。
本質キャラを援助する残り4つのキャラは自分が遭遇する場面によって強く顔を出したりすることもあります。
5アニマルについてはコチラからも
動物占い5アニマルの意思決定キャラについて解説
動物占い5アニマルの希望キャラは自分の理想と憧れが出る!
動物占い5アニマルの表面キャラは人の目が気になるときに出る!
動物占い5アニマルの隠れキャラは窮地に顔を出す!算出方法について
5アニマルについて
個人個人で平常時は下記のような形で5つのキャラが顔を出してきます。
本質キャラ:50%
意思決定キャラ:10%
表面キャラ:10%
希望キャラ:10%
隠れキャラ:20%
これは星座占いにも通じますが、
星座占いの場合は本質が太陽というもので考えられます。
残りの星についてもホロスコープを読んでいくと様々な影響が出てきますが、動物占いにも同じことが言えます。
確かに本質というのは5割を占めていますが、
逆に言うと残りも5割違う性質を持っているという事になります。
残りの4アニマルを見ていく事によってどのような特徴があり
1つの人間としての形成をされているのかという事が理解できてきます。
5アニマルの読み解き方は多岐にわたります。
これはある意味タロットカードに通じるところもあります。
自分でも気が付かなかった性格の深い部分とか、
気になっていた人がなぜそういう思考をしているのかとか。
自分が知りたい相手の謎を解いていくのに良い機会かもしれませんね。
そして本質キャラのみでの動物占いでも当たっていると思わせるところもありますが、
人間の性質はそれ一遍で決まるわけがありません。
個々は違うかもと思わせる部分が残りの4キャラが解明していきます。
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本質キャラについて
平常時というのは性格の一番大きな部分について占めているキャラとなります。
たとえば本質キャラが狼ということであれば。
目標指向型であり
地球グループで自分優先スタイルを良い意味で自己中心的なところを持ちます。
オリジナリティを大切にするので他者と同じようなものは自分がしたくない気持ちを持っています。
意思決定キャラについて
毎日の生活の中で私たちは多くの決断という行為をしています。
この様なときに本質キャラを差し置いて出てくるのが意思決定キャラという者になります。
本質キャラは行動的な性格だけど、
意思決定キャラは月グル―プの動物(たぬきとかこじか)になるかもしれません。
決定という日常でドンドンしていく行為ですから、
本質キャラとともにいつも表に出ているキャラとなります。
その分自分自身もまたでてきたと思わせる様なものになってきます。
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表面キャラについて
一人でいるとき、友人と一緒にいるとき、会社の上司と一緒にいるとき。
それぞれの自分の姿は違ってくるひとが殆どでしょう。
無防備な時と違って、人の目を意識しているときに出てくるのが表面キャラであります。
表面キャラは 本質キャラと同様にいつも表に出てくるキャラですので、本質キャラの性質と離れているとどうしてもキャラ的な葛藤がでてきてしまうこともあります。
希望キャラについて
希望キャラは無意識のうちに感じている憧れの姿となります。
通常頭で思い描く希望とは少し違ってくるかもしれません。
憧れのような存在になるので、何か失敗してしまったときなどはあのようになれればとなってしまうことも。
隠れキャラについて
自分の奥底に潜んでいる無意識の本音を表しているキャラクターになります。
窮地にあったりだとか予想外の状況では姿を現してきます。
その場では本質キャラ以上の能力を発揮して乗り切ろうとしているときもあります。
参考記事についてはこちらからも
動物占いの未来展望型と過去回想型の特徴について
動物占いの右脳型と左脳型の違いについて
動物占いの10のリズムと性格について