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タロットシリーズを書いていきたいと思います。

まずは0番目の愚者 the foolについて書いていきます。

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愚者の意味について

愚者のカードは変化とか柔軟さなどの未来に対しての期待や発展を意味しています。
現状の安定的な状況では満足できず、自ら変化しようとする前向きな姿勢やこれから始まる何かに対する期待などを表しているカードになります。
新鮮なことや面白いことを探している状態で、地に足がついていないフラフラしているような状態です。
好奇心がたくさんあり、刺激を求めて色々なことに挑戦していくことになるでしょう。

正位置では、現在の状況には満足しないで色々と追求していきより良い結果を導くことに自分をもっていくでしょう。
逆位置では、中途半端な行動やうやむやな気持ちが、結果として悪い方向につながって失望してしまうことを意味します。

 

愚者の絵の解説

そしてこの愚者のカードが大アルカナタロットの0番目として始まります。

このタロットカードに描かれた愚者は愚者と呼ばれていますが、愚者なのか本当の判断をしてみましょう。

ボロボロの服を着た、
金髪の若者の子供が、初々しい表情で、天を見上げて、今からたびに出ようとしています。
手にはほんの少しの荷物と何故か白いバラを手に持っています。

今まで持っていたものは断捨離して、これから行く道には必要ないと判断した上の行動だったのです。
荷物が軽いと言うことは何をするにしても行動がしやすいです。
身なりはボロボロなのですが白い薔薇は大切にしているようです。
これは情熱という意思ではなく、純粋無垢な心で進もうとしているのです。

楽しそうに進むのなら右に向かって生きていくことが望ましいのですが
あなたは左に向かって歩んでいこうとします。
本来の自分や原点に戻って行こうとしているのです。

この先は崖になっており
白い犬が若者の足元で足元を見ていないことに対して危険を告げようとしています。
しかしながら、若者の耳には忠告は入ってきません。

これは周囲の声は雑音というよりは、足取りを軽く見るための音楽程度にしかならないようです。

そして実際にこの崖から飛び降りてしまうのです。
その後の自分は、実際の夢から開放されて現実に戻るのか、羽が生えて自分のやりたいことができていき、本当のスタート地点に行くことができるのか?
それはどれだけ、子供のような純粋さと、強烈さを持っているかにかかってくるでしょう。

この日は非常に天気の良い、スタートにピッタリの記念の日です。
本当のスタート地点に向かい自分を見つめましょう。

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まとめ

・愚者という名前ですが、これは彼が愚かな者ということではなく、愚かなものになった思考にならないと原点に戻ることが出来ないという意味になります。
つまり何も知らない若者が未来への一歩を踏み出していくという意味です。

なぜ0番目のカードになるのかというと、経験や知恵が十分に備わっていない0からのスタートなのでという意味です。

・背景のイエロー 正位置の時は良い意味と考えて良いです。
未来は希望にあふれていると読みます。

・白い太陽・・・白という色は純粋さを表します。

・足元の断崖絶壁・・・これから歩む世界については行く先が不明いう事を表しています。

・白い犬・・・他人の制止を振り切ってでも進んでいく愚者。うるさい外野を振り切って自分の意志で動いていきたいという意思があります。

 

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