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タロットカード大アルカナ
9番目のカード隠者 the hermitについて書いていきたいと思います。

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隠者の意味について

隠者のカードは本当の事実、物事の真実や核心を意味します。

いままで隠された真実にたいして物事の確信に近づくことを示すカードであります。

判断するのには少々難しい1枚ですが、悪いカードではありません。

自分の願望や想いを振り返ること、物事に対する確信を見出していくことができる非常に奥深いカードであります。

正位置では、落ち着くことで自分を振り返り問題と対峙する事で見つかる真実があることを意味し、

逆位置では、真実がなかなか見つからず、迷いがある状態や自分自身がわからなくなることを意味します。

隠者とは聞き慣れない言葉ですが、世間を離れて隠れて生活している人のことです。

本当に自分が歩みたい真の道というのは、周囲の雑音をきっぱりと消した上で自分を内省することで見えるとこのカードは教えてくれます。

他人の評価は気になりますが、そこに振り回されずに自分を振り返り出した結論が事実となって戻ってくるのです。

人間予想していた以上の問題が生じた時は、パニック状態になり冷静に見られなくなりがちです。

目先の問題に手を取られて、自分が本当に目指すこと、本質や深い内容を忘れていないかを確認するときなのです。

我々は自分の目指すべき場所を忘れないように、すでに自分の目的に達している人や、

未来の自分へと向けたメッセージなどから客観的なアドバイスを得ることが大切です。

隠者というのは未来に対しての私たちの姿なのです。

今までのカードは外向きのカードばかりでしたが、ここにきて一転します。

隠者のあなたは、人里から大分距離のある山頂の断崖にまで来て、自らの内面を見つめる作業をしにきたのです。

・今まで見てきたカードは黄色の背景が多かったが、青である→環境等の変化が発生する兆しです。

・足元の断崖絶壁→右手に持つランプで足元を照らし、左手の杖で足元を探っています。

・ランタン→中にある六芒星は、神なる力を表しています。

これまでの愚者(0)からの様々な経験から隠者(9)に進化しました。

これまでのカードは(1~8)、外向きで関わってきましたが、このカードは自分への内面の旅(内省)を始める意味を持ちます。

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隠者の絵の解説

かーどの背景は暗い青をしています。

暗闇の中には世間体を捨てている、隠者が一人歩いています。

足元には断崖絶壁があり右手のランタン、左手の長い杖で探っているのです。

カードはの真ん中にて立ちすくんでいる隠者は、自らの足元をそっと見つめます。

それは隠者が自分の道を振り返っているように見えます。

思い出してみてほしいのですが愚者と同じように断崖絶壁にいます。

二つの違いは隠者は自分の今までの経験と感覚をフル活用して、自分の足元に対して注意深く確かめています。

隠者は、暗闇の中でどのようなものをみつけていくのでしょうか?

あなたは長い時間を旅をして、やっとここまでつくことができましました。

それはそれはとても長い道のりでした。

やっとここまで来れたし、このランプと杖は非常に役に立ったと感じています。

山頂に立っている隠者は左下を見ながらもランプを掲げているのです。

隠者が照らしているものは、下界で生活している自分自身、過去の自分を照らしているのです。

そこで見えるものは
正しい道と真実はこちら側だと導いているのです。

あなたは長い間の旅をして多くの困難を乗り越えてきました。

その中で回り道したり遠回りだったと思うことも多々あったと思います。

多くの時間を使いすぎたと感じることもあったでしょう。

今になって振り返れば、こうしたら良かった。とか、こちらの選択肢を取っていれば近道だった。

そのように感じることはたくさんあると思います。

しかしその時のあなたにはそれが一番の選択だったのです。

だからここまで年老いてしまったということです。

過去の自分が導くことができるランプに照らされていればもっと早くこの場所にたどり着けた可能性もあります。

あなたのランプの中には六芒星があります。

あなたの手にしている杖は金色に輝いています。

このランプと杖というのは隠者であるなた自身の成長度や実際に残してみたものだということになります。

長い旅が終わりこのランプと杖というものは魔法の道具というものに変化することができているのです。

あなたが山頂にたっているとき、過去の自分自身に対しての振り返りと、

自分と同じ失敗と経験をしようとしている人たちにたいしても真実として導いていけるでしょう。

 

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