【1月21日の誕生日占い】性格や運勢を解説！｜知識0から始まる占いのたびへ

1月21日生まれの人は、『トップをめざす人』

1月21日生まれの人はトップの座をめざします。また、トップにのぼりつめた後はたいていそれを維持します。この日に生まれた人は、自分がいかに野心的であるかに気づくまで、計り知れないほどのフラストレーションに苦しむこともあります。タフで精神力ですが、楽しみを好む呑気な面もあり、方向を見失うと自分の時間やエネルギーの大半を快楽に費やすようになります。最も成功するタイプは、この2つの面をうまく融合させている人でしょう。でも、たいていは気楽さと緊張の間を振り子のように揺れ動き、2つのバランスをうまくとることができません。
遅かれ早かれグループのリーダーになりたいと考えるようになります。そして、それぞれの分野でトップの地位を手に入れると、その地位をなかなか手放そうとしません。別のことに対する興味、健康状態の悪化、加齢、仕事への興味を失うなどの障害があっても、けっしてトップの座を降りないのです。地位を棄てることがあるとすれば、楽しみを求める性格が競争意識を鈍らせたときだけでしょう。
リーダーに必要な冷酷さや威厳をもちあわせていないため、あまり長期にわたってリーダーを務めることはできないようです。政治色や上下関係が強い職場よりも、自分の才能や技術を磨くことによってトップになる仕事のほうが向いています。
人を惹きつけるスターのような存在です。職場ばかりか、社会でも流行を作りだします。また、人を使うのが上手で、意見や提案にはとても説得力があります。社会的に高い地位についている場合でも気さくで、あらゆる職業の人とうまくやっていけます。刺激的で生き生きした情熱的な性質は、セクシーな魅力となってあらわれます。罪作りなことに、たった一言「さよなら」といえず、半端なやさしさがかえって人を傷つけてしまうかもしれません。でも、友人や恋人のほうは、たとえ短期間であれ豊かな時間をともに過ごしたことを嬉しく感じるようです。
見た目の明るさとはうらはらに、どこか隠れた一面があり、社会的な立場と私生活を区別しようとします。たいていは隠れ家をもっていますが、そこへ入るのを許されるのはほんの一握りの特別な人に限られます。一番の問題は、人生の生きがいをなかなか見出せないこと。それができないうちは場所を転々とし、ホタルのように魅力をふりまきながら、あちこちに出没することになりそうです。

1月21日生まれの人のナンバーと惑星

21日生まれの人は、ナンバー3(2＋1＝3)と木星に支配されています。ナンバー3に支配される人は野心が強く、ときに横暴な態度をとることもあります。とはいえ、1月21日生まれの人は横暴な態度にはあまり縁がなさそうです。21という数は、肉体的な美しさに関わっています。これは1月21日生まれの女性にとくに当てはまりますが、男性に当てはまる場合もあります。木星の影響により、人生に明るく取りくみます。また天王星(水瓶座を支配)の力と生命力は、実務的な能力と、大きな計画を軌道にのせるために必要な展望を与えます。

タロット

21日の大アルカナ・カードは世界。エネルギーを与える杖を両手にもち、走る女神が描かれています。女神は世界の頂点に立ち、真理をあらわす存在です。彼女には無限の力があります。このカードが象徴しているのは、この世界で達成できるすべてのこと。報酬と完全性を意味していますが、克服できない障害があらわれることも警告しています。たとえば挫折、苦悩、甘えなど。

1月21日生まれの人の健康について

一般に健康上のアドバイスにはオープンです。とくにマッサージなどの感覚に訴える療法には魅力を感じます。運動についても、あまりきつくなければ抵抗なく受けいれます。健康的な食生活にも前向きでしょう。定期的に夫婦関係をもったり、肉体的な部分を褒められることはとても大切。健康は、野心と静かで官能的な愛をつなぐ重要な架け橋なのかもしれません。ライフスタイルを共有できるパートナーをもつこと。愛する人の支えが、道を踏みはずすのを防ぎます。

1月21日生まれの人へアドバイス
自分に大きな期待をもちましょう。迷いやすいので要注意。いつも目的をもつこと。ただし一つのことにあまりこだわりつづけると柔軟性がなくなります。

瞑想のことば

目の前のことに集中しつつ、いざ前進するには訓練が大切。

1月21日生まれの有名人

ジャック・ニクラウス(ゴルファー)
プラシド・ドミンゴ(スペインのテノール歌手)
ジョン・チャールズ・フリーモント(アメリカの軍人。西部探検家)
ジーナ・デーヴィス(映画女優)
クリスチャン・ディオール(ファッション・デザイナー)
クリストバル・バレンシアガ(スペインのファッション・デザイナー)
イーゴリ・モイセーエフ(ロシアのダンサー。バレエ振付師。モイセーエフ舞踏団を設立)
ポール・スコフィールド(イギリスの舞台、映画俳優)
テリー・サヴァラス(映画、テレビ俳優。「刑事コジャック」)
マック・デーヴィス(カントリー&ウェスタン・シンガー)
オスカル2世(ノルウェー王。スウェーデン王)
クライヴ・ドナー(イギリスの舞台、テレビ演出家。映画監督。「何かいいことないか子猫ちゃん」)
ルディ・ブレッシュ(ジャズ評論家)
モーリッツ・フォン・シュヴィント(ドイツの画家)
上杉謙信(戦国時代の武将)
永田雅一(大映社長)
久我美子(女優)
京本政樹(俳優)