【8月2日の誕生日占い】性格や運勢を解説！｜知識0から始まる占いのたびへ

８月２日生まれの人は、『たくさんの顔を持つチャレンジャー』

８月２府生まれの人は、同時に様々な分野で活躍することができます。おまけに、何をやっても自分の個性を生かせるでしょう。傍目には本分を忘れているかと、あるいはそれまでの成功を投げ出してしまったように見えるかもしれません。また、不可能なことにうつつを抜かしているようにも思えるでしょう。ところが、毎度のように新しい成功を手に入れます。しかも、それで自分を変えることはありません。まるでカメレオンのように、本質的な部分はそのままで変身を遂げるのです。

こういったチャレンジ精神のせいで、一時的に周囲の人々の失うなど、厄介な問題が起こるかもしれません。世間が何と言おうと、危険なこと、実現できそうもないことに挑戦する戦士なのです。おそらく何年か時がたてば、同僚や家族もそんな行動の真価を理解し、尊敬の目で見るようになります。そればかりか、荒唐無稽としか思えないようなアイデアさえ、そのうちきっと実現するに違いないと信じてくれるようになるでしょう。

非常に感じやすいかと思えば、ひどく鈍感にもなります。多くは前進あるのみというタイプで、蹴散らした人々に同情を感じるかはさておき、決して立ち止まりません。そう、まさにブルドーザーのよう。とはいえ、高い理想に燃えていて、その前身を誰にも拒むことはできません。権力やお金を強く求めますが、そういうものは目的達成のためにうまく使いこなします。権力やお金に振り回されて自分を見失うことはないでしょう。

趣味やライフスタイルは自由そのもの。圧力に屈して周囲と同化することはありません。繊細なタイプの場合、世間の批判や非難に深く傷つきますが、それを表情には出しません。ある意味では、自分自身や他人の気持ちに冷淡なところがあるのです。ですから、もともとは繊細であっても、次第に何事にも動じない非情さを身につけるはず。タフな性格になるにつれて、優しさや脆さは影を潜めることになります。

自信たっぷりなのは、自分のできること出来ないことがはっきり分かっているからです。自分の力を正確に把握していたからこそ、成功を手にしたというケースも多いでしょう。大抵の人は手を借りるのを嫌がり、なんでも磁力で成し遂げようとします。でも、それでは実質的にも精神的にも前に進めなくなる恐れがあります。いつかは人との深い信頼関係を築き、責任と義務を分かち合うことを覚えなければなりません。恋愛に関しては、激しく燃え上がる傾向があります。理想が高く、これという相手が見つからないと、前進は多難。さまざまな試練を潜り抜け、くたくたに疲れ切ってしまうこともあるでしょう。

８月２日生まれの人のナンバーと惑星

２日生まれの人は、ナンバー２と月に支配されています。良き同僚、良きパートナーとなりますが、リーダー向きではありません。しかし、８月２日生まれの人は、例外です。とはいえ、他の人と協力し合って働けるかどうかで、どれだけ成熟しているか、精神的に大人であるかが決まります。しし座の支配星が太陽なので、８月２日生まれの人は、月と太陽の影響を同時に受け、肉体的な限界を超えて気持ちが先走りしてしまいます。月の持つ非常に内省的で受け身な傾向は、同じ８月２日生まれでも繊細なタイプの人のみ現れます。月とナンバー２のもつこういった特徴は、８月２日生まれの中でも第２子により強くあらわれます。将来、兄や姉に頭が上がらなくなるかもしれません。

タロット

２日の大アルカナ・カードは女祭司。王座につき、冷静で何事にも動じない姿が描かれています。女祭司は秘められた力や謎を超自然的な能力で解き明かし、その知識を持って人間に力を授けます。このカードの持つ良い面は、沈黙、直感、思慮分別。悪い面は誰にも打ち解けず、人を信頼しないこと。また、すべてに無関心で、ものぐさなことです。（無関心は、８月２日生まれの中でも、あまり繊細でない人に現れます）。

８月２日生まれの人の健康について

物事に動じないタイプの人は、心臓や循環器に負担をかけないようにすること。特に男性の場合、緊張を強いられる仕事やライフスタイルを続けていると、年を重ねるにつれて高血圧症になる恐れが出てきます。まずは安心できる生活基盤を確保することです。お金、エネルギー、時間をつぎ込み、快適で安定した生活の場を築いてください。食事や運動に関しては、あまり変ったことはしないで、ごく普通にしていることです。そうすれば、元気に活躍できる時期が２，３年延びるでしょう。