タロットカップの2の恋愛と相手の気持ちについて書いていきます。
このカードは男性と女性の原理が好ましい結合をすることにより自己の中の生命力を輝かせることを表しています。
結婚の先の結びつきを超えて、精神の融合を表しえるカードとなります。
他の2のカードについてはこちらからも
カップの2（金星）は6/22-7/1生まれを示します。
カップの2 正位置の意味
お互いが真の愛情や信頼がしっかりしている。
満足できる関係とか満たされていく感覚などを表しています。
お互いがお互いの事を深く感じることで、濃い関係を築いていくことができる。
壁があった課題などが取り除かれて目標に近づける。
固い信頼と強固な人間関係が作ることができる。
願望したことが実現していき、安心した気持ちになれる。
新たな恋とか出会いについて。
カップの2 正位置の意味の例
お互いが心地よい安定した対人関係の形成。
束縛、強要などの壁が取っ払われフリーな環境を手に入れることができる。
新たな出会いのチャンスをもたらしていき、心のうちから安心すること事ができる。
カップの２ 正位置の対策例
どこが最終地点かを決める事。
心の中身を見せていくこと。
相手と歩幅を共にしていく事。
カップの2 正位置の恋愛で出た場合
愛しあう気持ち。
心が通じ合う関係。
カップの2 正位置の対策で出た場合
相手に対して愛情を向けてみる。
信頼の気持ちを持つ。
ともに行動してみる。
カップの2 正位置の相手の気持ちで出た場合
愛し愛されたいと思う気持ち。
交際を願望している。
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カップの2 逆位置の意味
一方通行の思いになってしまう関係。、
思いやりや信頼がかけてしまっている状況とか、
内面がしっくりこない状況。
関係の安定化がなかなかできず、
自分の気持ちを押し付けてしまったりして関係が悪化していく。
根本的な相性の問題。
解決していくことができない。
どっしりとした関係が残らずに満たされなかったり不安な状況が残る。
あまり喜べない人からの告白とかアプローチの可能性。
カップの2 逆位置の意味の例
相手が思っている気持について、感情的になってしまう。
信頼できる間柄が出来ずに宙ぶらりんになってしまう。
相手とのちぐはぐな関係からどうにもこうにもならない。
カップの２ 逆位置の対策例
相手の立場に立って考えてみる事。
子供のような素直な心に戻ってみる。
相手の意見に同調してみる。
カップの2 逆位置の恋愛で出た場合
愛しているが、最終的には終わる関係。
だんだんと熱が冷えていく関係。
瞬発的な恋。
偽った愛。
カップの2 逆位置の対策で出た場合
深く深く入っていく関係を望まない事。
満足することをのぞまない。
カップの2 逆位置の相手の気持ちで出た場合
元々あった情熱が冷めてきている。
満足できない感覚。
誤解をしている。
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