タロットワンドの9の恋愛と相手の気持ちについて書いていきます。
このカードに描かれている人物は包帯を巻いて怪我をしている様子です。
これは不利な状況を背負っていることとか劣勢状態にいるということが物語っています。
そのような状態ですが、固い表情からはかたくなに屈しない精神力だとか勝負をまだ降りていないということを表しています。
参考:他のカードの9についてはこちらからも
ワンドの9(月)は12/3-/12/11生まれを示します。
ワンドの9 正位置の意味
これまでに継続や努力してきたことについて、上向きになれる傾向や変化が訪れてきます。
また、現状結果が横ばいでも少し耐えていく必要がある時期だということも暗示します。
ここまでで、自分がしてきたことや、自分にたいしての自信が身についていく。
好機とか始まりを意識していくことが良い結果を生んでいく。
努力を続けた結果成功が訪れていく。
落ちついていくことが必要な状況になっていく。
今までの持っていた恋愛や行動面の感覚が変化する。
ワンドの9 正位置の意味の例
始まりとなることを摑んでいくことができ、大胆に動いていくことができるようになる。
自分が出来ることの全て終えていくことで、結果待ちの状態を保てる。
今までやってきた努力の結果が出てくる。
ワンドの9 正位置の対策例
好機をしっかりとつかむこと。
環境について大切にしていくこと。
ワンドの9 正位置恋愛で出た場合
過去を振り返ってしまう恋。
ガードが固すぎる。
ワンドの9 正位置対策で出た場合
時間をおいて待つとき。
傷を癒していきクリーンな形に持ってくる。
ワンドの9 正位置相手の気持ちで出た場合
傷つくも、待っている状態。
過去の経験を受けいれていけないが、
明るい方向には持っていきたい。
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ワンドの9 逆位置の意味
問題が発生していくことで、進んでいたことが途中やりになってしまったり、未来の行動についてしめしています。
問題が発生することで動きがとれない。
自分の中で起きていた不安から、従来の継続ができなくなってしまう。
他人があらわれることで、自らの迫力が薄れる。
いきなりの変更や、ドタキャン等にがっくりくる。
自らやっていくことが難しく無力な心持ちを痛感する。
ワンドの9 逆位置の意味の例
障害とか妨害されることに対して
状態について混乱していくことから、
事情が変わっていくのを黙って見守る。
ワンドの9 逆位置の対策例
じっくりゆっくりと待つこと。
結果についてせかせかとしないこと。
問題について解決していくこと。
ワンドの9 逆位置恋愛で出た場合
課題が多くある恋愛。
時間が立っても修復が難しい関係
ワンドの9 逆位置対策で出た場合
待っても時間がもったいない。
胸の奥の期待や執着を捨てる。
ワンドの9 逆位置相手の気持ちで出た場合
待ったり、耐えたりすることは無駄だと感じている。
修復は無いと思う気持ち。
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他のワンドのカードについてはコチラからも
タロットワンドのA(エース)恋愛と相手の気持ちについて
タロットワンドの2の恋愛と相手の気持ちについて
タロットワンドの女王(クイーン)の恋愛と相手の気持ちについて