タロットワンドの2の恋愛と相手の気持ちについて書いていきます。
ワンドの２は転換期とか転機について示しています。
白いユリのはなと赤いバラは自分の中で男性と女性の特性を統合すること。つまりあらゆることに対する可能性を持っていることを示しています。
参考：他のカードの2についてはこちらからも
占星術ですとワンドの２は3/21-3/30生まれを示します。
タロットと占星術との関係はこちらからも
ワンドの２正位置の意味
自分が願っている立場とか、
良くなる機会とか状況に対して、活かすことができる道筋を示しています。
仕事や学業で評価を受けることで、可能性がドンドン広がっていきます。
状況について突破していく方法とか、
改善の仕方について見つけることができるようになります。
複数の関係の中から自分という立場について確立していくことができる。
自分がもつアイデアや企画について良いチャンスがくる。
新規の計画を立てたり、未来の可能性となるものが自分の前でつくられます。
あなたと主として交流できる人間関係ができていく。
ワンドの２ 正位置の意味の例
あなたという存在が評価をうけることで、気がつかなかった可能性が見えてきます。
人間関係の変化により、その他諸々が変化していき、願望成就するためのチャンス到来のとき。
ワンドの２ 正位置の対策例
共通項を持ち出すこと。
目標を定めること。
価値観を一致させること。
ワンドの２ 正位置恋愛で出た場合
良いお知らせとか、
良い結果の連絡がくる。
意中に想っている人を射止める。
異性から魅力的にうつる。
ワンドの２ 正位置対策で出た場合
連絡をしてみる。
話題を明るくする。
人との縁を大切にする。
ワンドの２ 正位置相手の気持ちで出た場合
連絡したい。
メールやラインしたい。
電話で話がしたい。
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ワンドの２ 逆位置の意味
気持ちとか本来持っているモノと異なった形で幕を閉じることを表します。
自分が望まない状況、人間関係に振り回されてしまう。
今ある状態にモヤモヤしてしまい、昔を思い出してしまう。
行きたいところに到達したが、心が満杯にならない。
望みがかない実現したが、形が異なる。
期待していたことに対して、前進ができない。
状態はしっかりしているのに、心の状況がついてこない。
ワンドの２ 逆位置の意味の例
早まる感情に心が追っついてこない。
状況については把握はできているが、満足できない。
やっていることにしっくりこない。
ワンドの２ 逆位置の対策例
相手に合わせてみるをこと。
相手の希望にそってみること。
手段を考え直してみること
ワンドの２ 逆位置の恋愛で出た場合
音信不通。
失恋したり、悲しい気持ち。
ワンドの２ 逆位置の対策で出た場合
今は連絡をしないほうが良い
ワンドの２ 逆位置の相手の気持ちで出た場合
連絡をとりたくない気持ち。
連絡することができない。
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他のワンドのカードについてはこちらからも
タロットワンドの女王(クイーン)の恋愛と相手の気持ちについて
