タロットペンタクルのA(エース) の恋愛と相手の気持ちについて書いていきます。
ペンタクルのカードは往々にして金銭的なことに関することがらである記述が多く恋愛問題ではどのように解釈していったらよいのかという問いがたくさんあります。
人が何かしらの行動を起こしたり、連絡が着たりだとかで愛とか環境に変化があることなどが起こり得る状況と言えます。
※そのためこのカード一枚で恋愛面の詳細を物語るというのは若干無理があるところがありますが書いていきます。
他のA（エース）のカードについてはこちらからも
ペンタクルのA(エース) 正位置の意味
いままで続けることが出来たものに対して、段々と形が作れることをあらわしています。
未来に向かっての強固な地盤を固めていくことが可能になるという事をしめします。
地道にコツコツやったり、最後まで取り組んでいく姿勢が一番最後での結果に結びついていくことを示します。
状態は良いものとなってきて、よい気分のなかで生きていくことが可能になります。
これからに繋がっていく土台を固めていくことが出来ます。
新たなチャンスとか発展性についてみつけていくことが出来ます。
相手とのがっちりとした関係性が将来を作っていきます。
ペンタクルのA(エース) 正位置の意味の例
今後に継続していく大切な可能性となるものを作っていくことができます。
成果が出てきて、発展していくために必要な基礎的なものについて築いていくことができます。
いままでやってきた継続性が結果をもたらしてさらなる明日への道に続いていく。
ペンタクルのA(エース) 正位置の対策例
好機となることに対してつかみ取っていくこと。
いまある状況について満足すること。
一歩手前に進んでいくこと。
ペンタクルのA(エース) 正位置の恋愛で出た場合
金銭的豊かさと満足関がある状態。
愛情と物質面が比例した状態。
ペンタクルのA(エース) 正位置の対策で出た場合
お金に関係のある事項をしていく。
相手のためになるようなことについて考えて行動してみる。
気にすることなく幸せな生活を目指していけばよい。
納得いく形まで追い求めていく。
ペンタクルのA(エース) 正位置の相手の気持で出た場合
幸福感を感じる思い。
完成形を求める。
財産があると感じている。
新しいことをはじめていこうと思っている。
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ペンタクルのA(エース) 逆位置の意味
一方から見ると成功と感じられることも、
もう一方の面からみると満足することが得ることが出来ない点で、好機を逃してしまうことを示します。
形の上での成功を追い求めていくことで、本来の気持ちの奥底にある成功についておさめていくことが難しい。
いままで、やってきた数々の体験について活かしていくことが出来ない。
世間的には成功の部類に入っているが、真に満足することが出来ない。
目的達成までもう少しの段階だけど、少しの差が発生することで延期されてしまう。
最後の詰めとなる行動を起こせず恋のチャンスを逃す。
自らの時間やポテンシャルを上手く使いこなしていくことが難しい。
ペンタクルのA(エース) 逆位置の意味の例
成功という道に対して結果がでてくるが、気持ちの面では別の所を向いている。
やってきたことに対しての結果が出てくるが、心が満たされない感覚を持つ。
行動のチャンスを逃してしまうことが、達成するための最後の門番となっていく。
ペンタクルのA(エース) 逆位置の対策例
最終地点を見直してみること。
方向性をしっかりとみること。
自制心をもつこと。
ガツガツとした欲望を出さないこと。
ペンタクルのA(エース) 逆位置の恋愛で出た場合
何かを失いながらの恋愛。
ペンタクルのA(エース) 逆位置の対策で出た場合
倹約家になる。
相手につくしたり頼ってみる。
上手にお金を使うとき。
ペンタクルのA(エース) 逆位置の相手の気持ちで出た場合
欲望はあるけど変なところでケチ。
打算的な考え。
金銭目的。
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他のペンタクルのカードについてはこちらからも
タロットペンタクルの2の恋愛と相手の気持ちについて
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