タロットペンタクルの10の恋愛と相手の気持ちについて書いていきます。
78枚のカードの中で最も完成度が高い成就について表しています。
それはどんな気持ちになるかは二の次で物事が完成するということが大切です。
実際に起きている感情とか満足感は後回しになるのです。
参考：他の10のカードについてはこちらからも
ペンタクルの10（水星）は9/13-9/22生まれを示します。
ペンタクルの10 正位置の意味
安定している日常とか、
落ち着いた人間関係について作って行けることから、
明るい未来について期待していくことについて示しています。
良好な関係を作っていくことができる。
新たな対人関係を作れる。
家庭を大切にしていく時期である。
仕事上でも自らの腕前をアピールする事が出来る。
従来気になっていた箇所が解決していく。
安定だと感じることができる生活について迎えていくことができる。
ペンタクルの10 正位置の意味の例
相手からの心地よい感情を感じられることで、
良い関係を作っていく事が可能になる。
課題とか障害について消えていく事から、
状況が徐々に落ち着いてくることを示していく。
だんだんと望むような関係へと発展していく。
ペンタクルの10 正位置の対策例
これから起きる環境について大切する。
立場についてしっかりと感じること。
機会が発生したらやってみること。
ペンタクルの10 正位置の恋愛で出た場合
恋愛面での成果。
結婚や家庭を作る事。
平穏な恋愛。
安定を感じている恋愛関係。
物質的な感情は満たされている結婚。
精神的な満足感はまだ満たされていない。
ペンタクルの10 正位置の対策で出た場合
親密に付き合ってみると良い。
親に紹介していくと良い。
精神的に感じる満足については求めていかない方が良い。、
財産について固くしていく事。
家族を大切にする。
安定的な仕事についていくこと。
ペンタクルの10 正位置の相手の気持で出た場合
過程を持ちたいと考えていたり、結婚について考えている。
楽しいと感じる感情。
物質的幸福感はあるが、精神的満足が不足している。
安定感を感じる。
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ペンタクルの10 逆位置の意味
思っているような対人関係が築いていくことが難しい事とか、
将来についてなかなか見いだせる事が出来ない状況。
行き当たりばったりな行動になってしまうということを示す。
自分が感じている様な対人関係についてやることができずに悶々とする。
思ったようなストーリーにならないことで、適当になってしまう。
お金とか体力について自分が思っている以上に消費してしまう。
職場の環境について疑問を感じてしまう。
今後の希望が薄れていく。
ペンタクルの10 逆位置の意味の例
対人関係が思うようにいかないことでモヤモヤしてしまう。
職場環境とか
人間関係上の悩みがでてくる。
現状の不安定な状態から
今後の希望について期待が薄れていく。
ペンタクルの10 逆位置の対策例
堅実になっていくこと。
目標について明確にしていくこと。
環境面を大切にしていくこと。
ペンタクルの10 逆位置の恋愛で出た場合
金銭面の問題で困難がでてくる恋愛。
進展しない話や終わりそうな恋。
家庭の事で上手く行かない恋愛。
うわべや見栄をはった恋愛。
ペンタクルの10 逆位置の対策で出た場合
結婚については熟考していったほうがよい。、
失うことについて覚悟してみる。
見栄について考えてみる。
ペンタクルの10 逆位置の相手の気持ちで出た場合
失っていくことへの不安な気持ち。
どこかに課題や穴がある。
お金についての不安。
見栄をはりたい気持ち。
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