ソードの女王(クイーン)の恋愛と相手の気持ちについて書いていきます。
批判とか自己中心的な面について表しています。
相手に対しての反骨的な態度とか、自己主張をあらわすカードとなります。
自分が持っている考えに対しての執着だとか、信じてしまうことについて周囲にむけて一人になってしまうということも。
参考：他の女王（クイーン）のカードについてはコチラからも
タロットワンドの女王(クイーン)の恋愛と相手の気持ちについて
タロットカップの女王(クイーン)の恋愛と相手の気持ちについて
タロットペンタクルの女王(クイーン)の恋愛と相手の気持ちについて
ソードの女王(クイーン) 正位置の意味
相手に対しての失礼な態度から、
前に進んでいきにくいことや、
自分中心に空回りしてしまうことを示しています。
批判とか態度が基板となって、
前進していくことが難しくなる。
相手に対して自分の持っている感情を押しつけてしまう。
相手の意見について受け入れていくことが難しい。
自分中心に判断をしてしまったりすることや、
慎重になりすぎてしまうことが状態や状況について停止してしまう。
ゆとりや余裕を感じながら動いていくことが大切です。
ソードの女王(クイーン) 正位置の意味の例
相手が持っている言動について受け入れていくことが難しく、
自らが持っている考え方を押しつけになってしまう。
入念に考えていった結果、複雑な考えになってしまい、
結論をしっかり出していくことが難しくなる。
状態について前向きに考える事ができずに、
前進が難しい。
ソードの女王(クイーン) 正位置の対策例
自分の思っている事とか考え方を手放してみること。
他者の意見を受け入れてやっていくこと。
先入観について持っていかないこと。
楽しんで行うこと。
ソードの女王(クイーン) 正位置の恋愛で出た場合
恋愛をするには高嶺の花と感じる人。
レベルが高いと思う人。
恋愛よりも仕事を重視する。
過去の問題を抱えている人。
ソードの女王(クイーン) 正位置の対策で出た場合
今のところは恋愛面よりも仕事面で頑張っていくとき。
不要な関係を切っていくとき。
NOとしっかりといえる勇気を持つ。
言いたいことをしっかりというとき。
ソードの女王(クイーン) 正位置の相手の気持で出た場合
恋よりも働くことを優先する。
強い心を持つ人。
頭が良い人。
恋というよりは人間性を重視する。
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ソードの女王(クイーン) 逆位置の意味
自分中心に進めていくことや、
わがままになっていくところで、
状態の悪化とか、
間違いのもととなってしまいます。
感情が高ぶる事でこれまでやってきたことに対して続けることをやめてしまう。
考え方の狭さから可能性を縮めてしまう。
相手を避難してしまったりすることから視野が狭くなる。
気持ちや考えを相手にぶつけて関係がぎくしゃくする。
人に対しての信頼とか信用の欠如。
ソードの女王(クイーン) 逆位置の意味の例
他者への心理的な壁が発生して許せないと感じてしまう。
感情が高ぶっていく事で、これまでの結果を諦めてしまう。
自分の意見を通そうと態度に出てしまう。
ソードの女王(クイーン) 逆位置の対策例
自分が持っている勘違いをなおすこと。
広い目をもって見る事。
無駄なプライドを捨ててみる事。
肯定した意見を持ってみる事。
ソードの女王(クイーン) 逆位置の恋愛で出た場合
何か意図を持っている恋。
異性を呼び寄せない雰囲気。
ソードの女王(クイーン) 逆位置の対策で出た場合
今は相手に対して信頼をましていかない方がよいとき。
頑固な感情で接していくとき。
けじめをつけて冷静な態度を取る時。
ソードの女王(クイーン) 逆位置の相手の気持ちで出た場合
企もうとしている気持ち。
よからぬことを考えようとしている。
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