タロットワンドの女王(クイーン)の恋愛と相手の気持ちについて書いていきいます。
おおらかな母といったイメージです。右手にはワンド、左手にはひまわりの花を手にしています。
なにも警戒することはありませんと語りかけているように見えます。
他の女王(クイーン)のカードについてはコチラからも
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ワンドの女王 正位置の解釈の仕方
状況が安定的になることから、出てくる優しさから成功していくための暗示がでていることを表しています。
物事を外部的な見方ではなく、内面の中まで向けていくことが必要になります。
思う気持ちが入れ替わることで、新たな方向に視野がでてきます。
安定している環境に、心が休まりゆったりとすることができる。
優しさとか暖かみのある関係を築くことができる。
相手に対する気遣いとか想う気持ちが自分の成功を導いていく。
新規の物事へチャレンジには良い季節になります。
ワンドの女王 正位置の解釈例
人からの信用を得ることで、良い関係性を 求めていくことができる。
状況がだんだんと良くなっていくのを確認して、気分的にも前に向いていくのが分かる。
気がつかないうちに新分野に対しての意識を向けている。
ワンドの女王 正位置の対策例
環境について大切にしていくこと。
優しく振る舞っていくこと。
相手に対しての配慮や思いやりをもつこと。
ワンドの女王 正位置の恋愛
情熱をもつ恋愛。
仕事優先となる関係。
明るく清々しい女性との恋愛。
女性からのリードで上手にいく恋愛。
快活で明るい魅力がある。
姉御肌。
ワンドの女王 正位置の対策
明るく協力していく
仕事を一所懸命にしていくこと。
男性に対しての逆にリードしていく。
ワンドの女王 正位置の相手の気持ち
仕事がよくできるカッコイイ女性。
明るくて熱が入っていると思っている。
尊敬することのできるものがある。
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ワンドの女王 逆位置の解釈の仕方
なかなか上手くいかない状況から、感情が高ぶってしまったり、視野の狭さから周りがよく見えなく失敗してしまうことを表しています。
ストレスや圧力から感情の振れ幅があり、頭が混乱してしまう。
自分中心の行動から、視野の狭い感覚になってきて、優しさを忘れてしまう。
状況を大変だと思っていることや、希望について見失ってしまいそうになる。
ささいなことで、感情的になってしまい魅力を失ってしまいそうになる。
人について疑ってしまう気持や信じることができない気持をもってしまいそうになる。
ワンドの女王 逆位置の解釈の例
相手に対しての疑問が浮かび上がり関係の終わりが見える。
対人関係、恋愛関係について終わっていくことや、終演が見えてくる。
自己の意識が中心となり立場が悪化していってしまう。
ワンドの女王 逆位置の対策例
落ちつきを持って取り組むこと。
意地を張っていかないこと。
視野を肯定的に捉えていくこと。
ワンドの女王 逆位置の恋愛
熱が冷めていく。
恋についてのライバルが表れる。
女性が持つ頑固さにより固まってしまう恋愛
わがままが強い。
ワンドの女王 逆位置の対策
わがままや甘えてみると良い。
熱を上げていかないほうが良い。
ワンドの女王 逆位置の相手の気持ち
ワガママな感情を持つ女性だと思っている。
他の女性についても考えている。
好意が少なくなってきている。
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