タロットペンタクルの女王(クイーン)の恋愛と相手の気持ちについて書いていきます。
ペンタクルのクイーンはどっしりとした気持ちとか広い心をもつことにつながります。
精神的余裕が保つことが出来たり、愛情についてもアップしていくことを表すカードになります。落ち着いた心身でゆとりが生まれ、本当の優しさや愛情を持つことが出来ます。
参考：他の女王(クイーン)のカードについてはこちらからも
タロットワンドの女王(クイーン)の恋愛と相手の気持ちについて
タロットカップの女王(クイーン)の恋愛と相手の気持ちについて
ペンタクルの女王(クイーン) 正位置の意味
安定を持っている状態から落ち着きを保つことができて
周りの人に対して良い印象を放ったり、
きっちりと自らの想いとか意見を述べられることを表しています。
表現力のある感情が人に対して良い印象を与えていきます。
落ち着いている状態によって安定した感情について保っていく事ができます。
明確な気持ちとか自らの立場について確立していく事ができる。
これまでやってきた何かが芽をだし始める。
本来の自分というものが何者なのかが理解できてくる。
感情面での落ち着きを取り戻していく。
ペンタクルの女王(クイーン) 正位置の意味の例
どっしりとしている雰囲気を保つことにより、
安定した魅力を醸し出していく。
自分が持っている気持をきっちり出していく事で、
明確な立場に立てる。
状況が安定し始める。
ペンタクルの女王(クイーン) 正位置の対策例
今の環境に落ち着いていく事。
冷静な判断で対応していくこと。
公正な判断をすること。
ペンタクルの女王(クイーン) 正位置の恋愛で出た場合
恋愛するのには少し距離がある人。
レベルが高い人。
恋愛するよりも仕事を優先する。
過去について傷を持っている人。
ペンタクルの女王(クイーン) 正位置の対策で出た場合
今のところは恋愛よりも仕事や学びに打ち込んでいく方が良いとき。
不要な関係は切っていくとき。
不愛想になるとき。
ハッキリというべきことを言うこと。
ペンタクルの女王(クイーン) 正位置の相手の気持で出た場合
恋愛するよりも仕事を頑張る時。
強い人と思われるが冷たい人とも思われる。
頭のキレが高いと感じる。
恋愛面よりは人間としての尊敬があるかを重視。
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ペンタクルの女王(クイーン) 逆位置の意味
落ちついていけない状況とか、
嫌だと思ってしまう感情が出てくることから、
人に対しての疑いを持ってしまったり、
事象に対しての悲しみをもってしまったりします。
行動に対して気持ちの面で落ち込んでいく事があり不安な気持ちになってくる。
人との距離があるような気がすることで疲れが出てきてしまう。
失恋経験などを通して今はやる気が出てこないとき。
自分の勝手な妄想から、不要な感情を出してしまう。
自分への信頼と相手への信用がしにくく疑いを持ってしまう。
ペンタクルの女王(クイーン) 逆位置の意味の例
気持ちが落ち着いてこない事で、
状況が乱してしまい、悲観的な態度になってしまう。
人に対して疑いの目を持ってしまうこととか、
自分自身に対しての本来の実力を発揮しにくい。
→瞑想して周囲の音を一度遮断してみるのがおすすめ。
ペンタクルの女王(クイーン) 逆位置の対策例
現実にあることを直視していく事。
客観性を大切にする、自分自身の勝手な判断で落ち込まない。
ペンタクルの女王(クイーン) 逆位置の恋愛で出た場合
何か考えを持っている恋愛。
異性を寄せ付けようとしない関係。
ペンタクルの女王(クイーン) 逆位置の対策で出た場合
今は相手に自分の本心を語らない。
不愛想になって冷静になる。
良い意味での冷たさをもつ。
ペンタクルの女王(クイーン) 逆位置の相手の気持ちで出た場合
変な選択肢を迫られる。
悪意を感じる。
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