タロットワンドの10の恋愛と相手の気持ちについて書いていきます。
このカードに描かれている人は10本の棒を重そうに抱えて歩いています。
自分の我欲の強さが無理な事項について自ら背負い込んでしまっている状態を示します。
今抱えている問題に対してはやり方を変えてみたりだとか、時と場合によっては問題について放棄したりだとかすることが強要されていきます。
ワンドの10(土星)は12/12-/12/21生まれを示します。
ワンドの10 正位置の意味
沢山の課題などから来ている張り詰めた感覚に合わせて、壁を超えた向こうに待っている期待感や未来の希望を表しています。
頑張ったり、耐えたりといったことが必要となるなかで、乗り越えていくことで結果をもたらすことができる。
より一層巨大な場所や、責務への移動にともない、
責任感や周りの信頼から見えるポジティブな精神状態。
新企画とか可能性についての始まりをしめします。
壁はありますが、前向きに継続を続けていくことでチャンスが出てきます。
ワンドの10 正位置の意味の例
大きな信頼感を周りから得ることで、よい精神状態に変わってきます。
状況が進むに連れて、出来なかったことに対しての解決方法が見つかり、将来へつながります。
困難な状況が薄れていくのを確認でき、精神的に開放感を持つことが出来る状態が訪れる。
ワンドの10 正位置の対策例
最後まで終わらせること。
障害や困難に勝つこと。
遅くても良いので着実に進むこと。
ワンドの10 正位置恋愛で出た場合
負担の掛かる交際、相手に振り回される、苦労が多い
ワンドの10正位置対策で出た場合
今は我慢することが良い、苦労をすると後で報われる
ワンドの10正位置相手の気持ちで出た場合
精神や生活が重くのしかかり負担を感じている 相手の苦労を背負いたいと思っている
[ad#test1]
ワンドの10 逆位置の意味
将来に対して見通しがつきにくいところから出てくる感情より、物事を放ってしまうことを表します。
自分なりにやり続けていても、
可能性を感じられなくてモヤモヤしてしまう。
自分にも人にも議題が持ちにくく、自身を低下させてしまう。
責任とかやらなければならないことがあるが、努力とか責任に対してを放棄してしまう。
状況に圧力を感じて、やっているプロセスに情熱がなくなってしまう。
先の見通しが難しく、なかなか自信をもって取り組みにくい。
ワンドの10 逆位置の意味の例
与えられている責任に対して上手く応じられないのではと、考えてしまう。
ずっと似たような繰り返しから抜け出せなく、
先に進んでいないような気がしてしまう。
困難が多くて逃げ腰の状態になってしまう。
ワンドの10 逆位置の対策例
荷物や余計な物を減らしていくこと。
問題を手放してみること。
道について見直してみること。
ワンドの10 逆位置恋愛で出た場合
面倒な恋愛、投げやりな恋愛 破滅になる恋愛関係
ワンドの10 逆位置対策で出た場合
終わらせた方が良い、その苦労は背負わなくても良い
ワンドの10 逆位置相手の気持ちで出た場合
もう耐えられない、疲れ果てている、我慢をする気持ちが無い
[ad#test1] | [ad#test1] |
[ad#test1]
[ad#cirqua]
ワンドのカードについてはこちらからも
タロットワンドのA(エース)恋愛と相手の気持ちについて
タロットワンドの2の恋愛と相手の気持ちについて
タロットワンドの女王(クイーン)の恋愛と相手の気持ちについて