タロットワンドの4の恋愛と相手の気持ちについて書いていきます。
4本のワンドと灰色の建物はバランスの取れた状態と、物質的にも満たされている状態を示し、
太陽の光を表している黄色の鮮やかさも安楽とか安定という面を意味します。
老若男女の誰でも良いと思える一般的な幸せな感覚を表していくカードになります。
参考:他のカードの4についてはこちらからも
占星術ですとワンドの4(金星)は4/10-4/19生まれを示します。
タロットと占星術との関係はこちらからも
ワンドの4 正位置の意味
安定している生活とか状態を作っていくことや、そのような心理を得られることを表しています。
大きな成果は期待することができませんが、状況としては安定していきます。
問題とか難しい状況から離れて、少し落ち着いてから考えてみる。
心の底から安らかになることができる環境とか状態を作ってくことができます。
状況が変わることにたいして満足することと、落ちつきをはらって確認していくことができる。
人間関係に対する緊迫感が少なくなってくることで、一服することができる。
のどかで、優雅な日常に満足することで生活していくことができる。
ワンドの4 正位置の意味の例
困難なところから離れていくことで、落ち着いた気持ちをもって動いていくことが出来る。
安定している環境から精神の落ちきを取り戻していくことができる。
明るい光が見えてくることで、心に余裕を持つことができる。
ワンドの4 正位置の対策例
一服すること。
一旦立ち止まり、行動することを、
安定をもたらすこと。
ワンドの4 正位置恋愛で出た場合
将来を考えていかない自由にできる恋愛。
デンジャラスな恋愛。
貧しいけど、楽しい恋愛
ワンドの4 正位置対策で出た場合
自由な感情で歩んでいく。
リスクを感じながらもやっていく必要がある。
ワンドの4 正位置相手の気持ちで出た場合
自由に羽ばたいていきたい気持。
バカだと思っていても離れていきたい。
何処か別の場所へ羽ばたいていきたい。
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ワンドの4 逆位置の意味
正位置とほぼ同じなのですが、表現力が弱まり能動性にかけていきます。
ワンドの4 逆位置の意味の例
未完成。
時期が早い。
過剰とか不要な装飾。
ワンドの4 逆位置の対策例
少し待ってみること。
思い切ってやめてみること。
ワンドの4 逆位置恋愛で出た場合
戻っていきたい。
進みたくない気持。
面倒だと思う気持ち。
ワンドの4 逆位置対策で出た場合
今は動いていかないほうがよいとき。
危険と思えることには手を出さないようにすること。
ワンドの4 逆位置相手の気持ちで出た場合
前進的でなく後退的な考え。
今のところ何もする気はない。
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他のワンドのカードについてはこちらからも
タロットワンドのA(エース)恋愛と相手の気持ちについて
タロットワンドの2の恋愛と相手の気持ちについて
タロットワンドの女王(クイーン)の恋愛と相手の気持ちについて