タロットワンドの8の恋愛と相手の気持ちについて書いていきます。
早期に物事が進展していくことを示すカードになります。
前述のワンド7のカードで突き上げの不利な状況を圧力をもって動かしていくということを示しています。
変化はしているのですが、根本的な解決策には至っていない状態を示します。
参考:他のカードの8についてはこちらからも
ワンドの8(水星)は11/23-12/2生まれを示します。
ワンドの8 正位置の意味
従来起きていた流れとか状況について、大幅な変動が出てきそう。
明るく楽しい出来事に近づいていくことができるということを示しています。
望んだ方向性に向かうことを感覚的に身についていける。
停滞していた状況に道が見えて、可能性が広がりつつある。
状況について逆転の兆しが見えてきて、望んだ方向性に踏み出していける。
突然でてくる状況変化についても、受け入れて満足することができる。
事態の急な変化はより明るい方向に変わっていく。
良い流れとか、成功への道筋を描ける。
ワンドの8 正位置の意味の例
状況に変化が明確になることで
新たな状況とか好機について、前向きな気分になってくる。
望んだ方向にいくことで満足していける。
ワンドの8 正位置の対策例
流れがきたら乗っていくこと。
タイミングがきたと思ったらやってみること。
変化を積極的にとりいれていくこと。
ワンドの8 正位置恋愛で出た場合
とんとん拍子で進んでいく恋。
惚れやすい恋。
ワンドの8 正位置対策で出た場合
スピーディーに連絡を取り合う。
早急に進めていくこと。
ワンドの8 正位置相手の気持ちで出た場合
なるべく早く恋を進展させていきたい。
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ワンドの8 逆位置の意味
状況が急変していくことに不安を感じてしまうこと。
意図していない方向に歩んでしまっていることに対して進んでいってしまうことを表しています。
大幅に変更してしまうことへの、対応力が難しく逃げてしまいたくなる。
望んだ方向性に進んでいかないことに圧力を感じて、積極的姿勢が難しくなってしまう。
人間関係について、意見が違ってしまい見失ってしまう。
溢れていく思いや感情を押さえていくことができなくなる。
ワンドの8 逆位置の意味の例
意見が食い違ってしまったり、気分が一致しないことで泣けてくる。
急な変化についていけなくなる。
感情について抑えることができないことから失敗をしてしまう。
ワンドの8 逆位置の対策例
従来の手法について考え直してみる。
計画を見直してみること。
変わったモノや新たな事項をやってみる。
ワンドの8逆位置恋愛で出た場合
進まない恋。
嫉妬してしまう。
ワンドの8逆位置対策で出た場合
急いでやる必要は無い。
気持ちをリセットしてまたはじめていく。
ワンドの8逆位置相手の気持ちで出た場合
恋愛について進んでいかない。
相手に嫉妬心がある。
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他のワンドのカードについてはこちらからも
タロットワンドのA(エース)恋愛と相手の気持ちについて
タロットワンドの2の恋愛と相手の気持ちについて
タロットワンドの女王(クイーン)の恋愛と相手の気持ちについて