タロットペンタクルの4の恋愛と相手の気持について書いていきます。
守銭奴のカードとも言われるようで、絵の通り持っているものを守ってかたくなまでに保持するカードであります。
決して損をすることのないように手にしているものを確実に保持するというカードになります。
参考：他のカードの4についてはこちらからも
ペンタクルの4（太陽）は1/11-1/20生まれを示します。
ペンタクルの4 正位置の意味
慎重にやっていく姿勢について勝利を導いていく事に対して
確実な気持ちを持っていきます。
、
状況についてだんだんと落ち着いてくること示しています。
じっくりと物事について決めていく事で状態の安定化が見込める。
慎重に考える姿勢がチャンスを導いていく。
落ちつきを持った思考が結果につながります。
待つべきところをしっかり待つ事で良い未来が見えてきます。
努力することが着実になり良いものに広がっていきます。
自らの行動量とか無駄について省かれていく。
ペンタクルの4 正位置の意味の例
慎重になっていく行動とか勝とうと思っている執念に近い感情が
結果を導いていく。
これまでやってきたことについて、これからの可能性と広がりを見せてくれる。
慎重であり堅実な判断が状態の安定化を導いて未来へつなげる。
ペンタクルの4 正位置の対策例
堅実さを持ち守りに入っていく事。
チャンスについて待ってみること。
慎重に行動すること。
ペンタクルの4 正位置の恋愛で出た場合
相手に対する執着がある。
物が絡んでいる恋愛。
独占欲が強い。
ペンタクルの4 正位置の対策で出た場合
貯金をしていくとき。
無駄なお金を使わないようにすること。
一人の人をとことん愛してみること。
ペンタクルの4 正位置の相手の気持で出た場合
相手を独占したいとおもう。
経済や金銭的な安定
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ペンタクルの4 逆位置の意味
状況に流されてしまうことで好機を失いがちになることや、
交渉ごとに対して流れてしまうことを意味します。
慎重に行動し過ぎてしまうことで勝ち目を逃してしまう。
注意力が失いがちな時。
相手との交渉事が延長されてしまい、先が分らなくなってしまう。
距離の縮まらなくなって話が進まない状況に陥る。
周りからの反対意見が出て進みにくい状況になる。
頑張ったが成果がでにくい状態。
ペンタクルの4 逆位置の意味の例
自分自身が望んでいることに対して、
途中で挫折してしまう。
一人で空回りしてしまい、お金や努力の無駄遣いで終わってしまう。
勝機を見誤ってしまったり、チャンスを逃してしまう。
ペンタクルの4 逆位置の対策例
要らない物を手放してみる。
誰かにあげてもよい。
プライドを捨ててみる。
言われたことを聞いてみる事。
ペンタクルの4 逆位置の恋愛で出た場合
嫉妬してしまう恋。
経済面での失う恋。
ペンタクルの4 逆位置の対策で出た場合
相手に対して思ったことを伝えてみる。
少しくらいは自分の思い通りに行動してみる。
ペンタクルの4 逆位置の相手の気持ちで出た場合
自分の好き勝手にしたいと感じる。
お金を思い切り使いたい気持ち。
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