タロットワンドの5の恋愛と相手の気持について書いていきます。
このカードは5人の人間がそれぞれのワンドを振りかざしてバトルを繰り広げている様子が描かれています。
お互いに強い主張をぶつけ合ったりだとか折れようととしない状態を持っています。
強烈な意思とか野心で周囲の人と争ったり人との不和とか対立とか個人の心の中の葛藤を示すカードになります。
参考:他のカードの5についてはこちらからも
ワンドの5(土星)は7/23-8/2生まれを示します。
ワンドの5 正位置の意味
混乱したなかでも、友人やライバル関係となる人との切磋琢磨することで、気持ちが良くなっていくこと。
技術が光っていくことを示します。
乱雑になりつつある対人関係から、新しい愛情や友情を見つけ出すことができる。
状況についてよくわからないこともあるが、やる気はいっそう湧いてくる。
少々の距離があったほうが、
お互いに気持が楽です。
厳しく競いあっていくなかでも、自分の持つ能力値が伸びてくる。
混乱している状態のなかでも可能性を感じてくる。
周囲の人間関係に刺激されることで気分が高まっていく。
ワンドの5 正位置の意味の例
段々と状態がハッキリしていくことや、新規の道を見いだしていくことができる。
競争していくなかで、自分という存在が明確になり積極さを増していく。
積極的に勝負ごとをやっていくことで、勝機が見える。
ワンドの5 正位置の対策例
対等な関係として接していくこと。
友人関係や対人関係を活用していくこと。
ワンドの5 正位置恋愛で出た場合
勝ち取ることがしたい恋。
情熱的な恋。
より良くなるために向上していく。、
ワンドの5 正位置対策で出た場合
ライバルとなる人との刺激。
思っていることとか、感じた事をのべてみる。
ワンドの5 正位置相手の気持ちで出た場合
恋をつかみ取りたい。
思ったことや伝えたいことを言う。
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ワンドの5 逆位置の解釈の仕方
混乱している状況とか、結果がなかなか出にくいところで気持ちが焦り、中途半端になってしまうことをしめします。
気持ちの整理が上手く出来ていないことで、行動に迷いがでてくる。
職場の人間関係の調和がとりにくく、やる気が落ちてしまう。
ライバルの対応から、自分に自信を失っていってしまう。
中途半端になる気持に対して、なんとかしなければいけない気持ちが残る。
状況に納得しないことでモヤモヤしたものがのこる。
ワンドの5 逆位置の解釈の例
はっきりとしていないことが続いて、自らの未来に壁となりでてくる。
弱気になることや勝負ごとに敗北してしまう。
中途半端になってしまうことから、
曖昧な感覚になってしまう。
ワンドの5 逆位置の対策例
誤解についてといてみること。
問題に対しての根本的なものを取り除いてみること。
熱くなっていかないこと。
ワンドの5 逆位置恋愛で出た場合
急に冷めてしまう。
諦めていく付き合い。
無気力になる付き合い。
ワンドの5 逆位置対策で出た場合
今は待ってみるとき。
冷静に判断した方がよいとき。
ワンドの5 逆位置相手の気持ちで出た場合
愛情が冷めていくとき。
何も話したくない感情。
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