タロットワンドの王の恋愛と相手の気持ちについて書いていきいます。
このカードの王様は自分から物事を作っていこうとする意欲的な意味を持つ男性になります。
王の周囲には、サラマンダー（火の精霊）や獅子と呼ばれる文様が施されています。
王に権威とか地位があることを表しています。
他の王(キング)のカードについてはコチラからも
タロットペンタクルの王(キング)の恋愛と相手の気持ちについて
ワンドの王 正位置の解釈の仕方
ちゃんとした自分を持って立てることや、そのような人との関わりを持つことで、可能性が広がってくことを意味します。
人から頼りにされることで状況が変化していき、気持が明るくなっていきます。
あなたが考えている理想的な人との出会いが待っています。
自分が思っていることや、やりたいことについて企画を提案していくことで、成功していくことができる。
困難な状態になっても手助けしてくれる人がでてきます。
力や権力をもっている人に接近することでより可能性が広がります。
ワンドの王 正位置の解釈例
心に残る感情や、未来に対しての前向きさがでてくる。
持っていた希望や夢などが、段々と現実的になってくる。
自分の中身を濃くしていくことが出来る。
ワンドの王 正位置の対策例
自分自身の足で立って行動する。
人とのつながりを大切にしていくこと。
人に頼ってみること。
ワンドの王 正位置の恋愛
穏やかにすごす二人。
プラトニックで徐々にしかすすまない恋愛。
頼れる人。
包容力を持っている。
情熱的な魅力を持つ男性。
ワンドの王 正位置の対策
穏やかな対応をする。
余計なことをいわない。
優しく朗らかに対応する。
対等な関係を意識する。
ワンドの王 正位置の相手の気持ちで出た場合
気になっている人がいる。
穏やに少しずつ進めていきたい関係。
波風を立てて対応したくない。
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ワンドの王 逆位置の解釈の仕方
なかなか自分の思ったとおりにならない状況や、視点が固まってしまうことから、
自分の殻にこもってしまったり、綴じ込んでしまうことを、表しています。
人からの協力とか、賛同が得られずに、一人黙々と寂しい感覚をもってしまいそう。
人から離れて対応したり、自分ことが頭でいっぱいになり対人関係にことを欠いてしまう。
仲間や知人との間柄が失敗していき心を失ってしまう。
自分の頭の中の考え方にぐるぐる回ってしまい、失敗してしまう。
ワンドの王 逆位置の解釈の例
自分の中にある気持に対して周りが見えにくくなる。
人間関係に対して、上手くいかない気持からひとりの時間が欲しくなる。
ワンドの王 逆位置の対策例
自分自身の足で歩くこと。
自分という存在に目を向けていくこと。
誠実な対応をしていくこと。
ワンドの王 逆位置の恋愛
上部になるつきあい。
不誠実になる恋愛。
自己中心的な考え方。
ワンドの王 逆位置の対策
本当に思っていることは言わない方が良い。
深くなるような付き合いは少なくする
ワンドの王 逆位置の相手の気持ち
軽く付きあっていきたい。
遊ぶための相手。
責任をとりたくないので、本音を隠す。
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ワンドのカードについてはこちらからも
タロットワンドのA(エース)恋愛と相手の気持ちについて
タロットワンドの2の恋愛と相手の気持ちについて
タロットワンドの女王(クイーン)の恋愛と相手の気持ちについて
